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2021年 7月 18日 【ちょっと聞いてよこの話】坂本真拓
皆さんこんにちは、担任助手の坂本です
最近、ようやく巷で話題のエヴァンゲリオンを見ることができました。
自分は思い立ったらすぐ行動に移すタイプなので先日あったTOEFLのテストの終わりに一人で映画館に行ってきましたが
最初は虚しいと思いつつ
マイペースに行動し
映画の終わりにサウンドトラックなどを聞いて余韻を楽しむ。
悪くない…。とても大人な時間を過ごせた気がします。
そんなことはさておき
ちょっと聞いてよこんな話!ということで
坂本のしょうもない日常について小1時間近く書こうと思いましたが
皆さん思ったより真面目なこと書いてるので自分も書いてみます
今回のテーマは
今いる環境を当たり前だと思うな!!!です
自分の経験をもとにしてお話していこうかと思います
自分は大の軟式テニス好きて中学三年間ソフトテニス部に所属し
高校では社会人サークル、現在では大学のサークルでテニスを続けています。
中学ではいたって普通に部活をやり、高校でも続けられと思っていた矢先、高校には軟式テニス部がありませんでした。
そんなことには屈せず坂本少年はテニスをやるために部活を創設しようとしたり
自主練をするために一人で準備したり色々な練習会に参加したりと孤軍奮闘していたわけです
ここでやっと「あれ?テニスするのめちゃくちゃ大変じゃね?」と気づきました。
部活に行ったらコートが準備してあったり顧問の先生がいたりと
今まで当たり前だったことがこんな貴重なものだったのだとその時気付かされました。
受験勉強もそうです予備校にも通えない子もいます
なんなら家計状況によったら勉強することや大学に進学出来ない子だっているのです
今の環境を当たり前と思わず日々感謝していくことで受験勉強にも身が入るのではないでしょうか
次回のブログは近田担任助手ですお楽しみに