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2021年 7月 22日 【ちょっと聞いてよこの話】 丸山雄大
こんにちは。毎日暑くてたまりませんね。地球を冷蔵庫に突っ込みたくなるくらいです。
最近は大学の期末試験に追われて涙目になっている丸山です。
受験生の皆さんもさぞ勉強に熱くなっていることでしょう。
今回はフリートークということで担任助手の皆さんは自由に書いているようなので
私もそれに従って自分らしく書いていきたいと思います。
大学の授業中にふと思ったことなので気楽に読んでください。
突然ですが「頑張る」って何でしょうか?
自分のために、両親のために、友人のために、先生のために、、といったように
〇〇のためにというものが必然的についてくると思います。
頑張ることに限った話ではありませんが、人は何かなすことに「条件」を付けたがります。
実際私も授業の単位をとるために課題を毎回必ず提出すること、期末テストのために試験勉強を頑張る。と決めています。
ですが皆さん。頑張って作り上げた結果は毎回満足にいくものでしょうか。
他の誰でもない、あなたが満足しているかです。
勉強に限らず、遊ぶことも部活も趣味も。
先ほど述べたように人は「条件」を付けたがります。
それは自分が満足できる、納得できるように自分で決めているからです。
このような「結果」に結びつけるために皆さんは〇〇のためということを無意識に行っているのです。
実際意味もなくただ行動することってどう思いますか?
確かに私も意味の分からない言動をとることがありますが、それをしたところでなんの成果にもつながりません。
もちろん意味もなく行動することで感じ取れることもあるでしょう。
それはこの行動が意味のないことだった。という「結果」を得られるはずです。
実は意味のない行動にも「結果」につながることがあるかもしれません。
どうでしょうか。満足のいく、納得のできる行動に意義を見出すことができるでしょうか。
物事全てがうまくいくことなどありえません。
どこかで挫折、苦労、不安etc…が生まれるはずです。
でもそれは〇〇のためという条件が、自分を支えてくれます。
結果がどうであれ「〇〇のために頑張った」という納得のいく行動ができれば、それでよいと私は考えます。
これは言わずもがな受験勉強にもつながります。
結果がどうであれ受験までの期間は必死に努力した。と思えるのであればそれでいいと考えます。
「長いことよくわからないことを書いてるな。」と思う人がいるかもしれませんが、これを読んで何か成果を、納得を、満足いくものを得られれば幸いです。
今後の人生において皆さんの糧になれば私もうれしいです。
今回のブログは伝えたいことをそのまま書きたかったので無編集で投稿しました。
それでは皆さん。思い思いの夏を楽しんで、苦しんで、笑ってお過ごしください。
明日のブログは北山担任助手です!お楽しみに!