ブログ
2020年 10月 1日 【受講するときに意識すべきこと】北山早希
みなさんこんにちは!
担任助手2年北山です!
最近の私のTMIなのですが、受験生ぶりに
世界史の勉強を始めようと思って参考書や
Youtubeの勉強動画などを見ているのですが、
受験時代にめちゃくちゃ時間をかけて勉強した
おかげか、思い出すきっかけさえ与えれば意外と
覚えているもんだな~と感じております。
何度も繰り返し暗記作業をしたものは脳が
長期記憶として認識してくれるみたいですね!
さて、今回わたしは
【受講するときに意識すること】
これについてお話したいと思います!
飯島担任助手や岩倉担任助手が以前に
同じテーマで書いてくれているのでそちらも
参考にしていただきたいのですが、私は主に
低学年(高校2年生以下)の皆さんに向けての
アドバイスをしたいと思います(^^)
東進に通っている人は「先取りサイクル」の
お話をいたことがあるかもしれません。
「先取りサイクル」を簡単に説明すると、
①東進で受講をどんどん進める
②学校の授業ではその内容を聞くのが二度目に
なるので、より理解しやすい
③学校の勉強との両立がしやすくなる
という流れのことを言います。
それを前提に受講の受け方を考えたときに、
◆受講で初めての内容をやる場合
『初見だから多少難しいと感じる部分も
あるかもしれないが、授業で先生が言っている
解法(主に国・数・英・理)や、流れ(社)を
出来る限り理解して確認テストSSに。
分からなかった部分はテキスト復習と
学校の授業で完全にクリアに。』
◆すでに学校の授業でやった内容の場合
『授業で学校の先生に習ったことを
思い出しつつ、新しく習う情報をしっかり
インプットして、自分の知識をさらに
バージョンアップさせる。
分からないを出来る限りゼロに。』
こんな意識で出来ると、東進の受講と
学校の授業をうまく組み合わせて、
「分からない」を確実になくしていくことが
できるのではないでしょうか?
そうすればテスト前に焦って一夜漬けしたり、
受講の確認/修了判定テストでつまづいたり
することもなくなるはずです!
学校と東進を上手に両立して周りの友達に
どんどん差をつけちゃいましょう!
明日のブログは
篠原担任助手です!