【受験生へのメッセージ】瀬崎丈斗 | 東進ハイスクール 船堀校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2021年 1月 9日 【受験生へのメッセージ】瀬崎丈斗

 

こんにちは

2年の瀬崎です。

共通テストも目の前になり、

冬の寒さも

深まり、

なんか色々大変ですが、

環境のせいにせず

頑張ってほしいです。

 

今回は『受験生への応援メッセージ』です。

ここから1〜2ヶ月ほど

受験生活が始まりますが、

この期間に成績が著しく向上することは

少ないでしょう。

(人によってはこれまで伸びなかったものが

急にできるようになることもありますが)

そんななか、

最も大切になってくることは

安定したメンタルを保つことです。

もうだめだと思うことが

1番良く無いですね。

緊張不安でパフォーマンスが下がることが

何よりの後悔になるでしょう。

保ち方は人それぞれ違うと思います。

2個前のブログでは、

ここまで頑張ったから大丈夫と

自分を信じて保つ方法を紹介していました。

でもやっぱり、

これまでにあまり

点数を取れていない人の中には

そこまで自信を持てない人もいるでしょう。

私もそこまで確信した自信は

持っていませんでした。

しかし、落ち込んだり緊張したりも

しませんでした。

ここからは完全に自分の体験で話します。

私は正直落ちてもいいやくらいの気持ちで

受験をしていました。

すでにここまでの内容に

疑問や不快を感じた人は

読まないでください。

でも事実なのです。

この気持ちに至るまでを

簡単に説明すると

高校自体がGMARCHを目標としていて、

日東駒専に落ち着くのが例年であること。

自分自身も最初から

チャレンジ受験の要素を含んだ上で

早稲田を志望していたこと。

やりたいことも決まっていなかったこと。

などの理由で、絶対に受からないと

みたいな気持ちはありませんでした。

且つ日東駒専は受かる自信があったので

GMARCH以上、特に早稲田は

受かったらラッキーという気持ちでした。

さらに超ポジティブなので、

センター試験で取れなくても

一般で取ればいい。

一般で一校は必ず受かる所がある。

という考え方もあり、

一発目のセンターも

特に緊張しませんでした。

結局センターはそこそこ上手くいき、

大学進学は決まっていたので、

あとは付加価値として

どんどん上を狙っていこう!

こんなポジティブな受験生活を送りました。

ちなみにこの時期なので

こんな軽い気持ちでいても

最後だから勉強はしようという

気持ちでいました。

心は楽に、行動は厳しくという感じですね。

これが私的に

上手くいった考え方と行動です。

ここまで読んで

全く意味が分からなかった人も

いるでしょう。ごめんなさい。

でも、この考えが合う人が

一人でもいて、参考になれば

嬉しいなと思います。

確かに現在は学歴社会であり、

就活も学歴で判断されることが

多数あります。がしかし、

専門的な資格を取ることで

それを解消することも可能です。

[正しい道は一つでは無い、

どんな結果でもそこからも努力を続ければ

必ずいつか自分の望む未来が見える。

と思いつつ、

今は第一志望に向かって勉強しよう!

と行動する。]

要約するとこんな感じです。

すごい長くて文章も多少めちゃくちゃで

ごめんなさい。

ここから頑張りましょう。

 

明日のブログは

堺担任助手です。