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2020年 7月 21日 【定期テストについて】高橋莉子
こんにちは!担任助手2年の高橋莉子です。
最近偉人に関する本を読みました。
今でも語り継がれられ尊敬されている人々は、元々何かに秀でていたり有名だったわけではなく、
努力を惜しまず自分の信念を貫き通した故だということを痛感しました。常に何かに向かって頑張り続けられる人間でありたいです。
そんな今回のテーマは、“定期テスト”についてです。
生徒の皆さんからテスト期間であることを最近よく耳にします。
定期テストと、受験勉強の両立、難しいですよね。
私の場合、推薦は全く考えていなかったので、
高3生の時のテスト勉強は世界史以外行っていませんでした。
世界史はまだそんなに自分の中で定着できていなかった知識をテスト期間に一緒に詰め込んでしまおう!と思い、
テスト前はそのテスト範囲のところをずっとやっていました。一緒にもっと深いところまでやったり、受験用の問題集をやったり。
それ以外の科目、特に英語・国語は、テストをいつもの勉強の力試しの場と考えていて、
範囲に拘らずにいつも通りに受講や過去問演習に取り組んでいました。
それといって対策をしなくても、これ解けたらテストもいけるでしょ!みたいな感覚です。
それ以外の受験に使わない科目は、本当に本当に始まる直前に気持ちばかり勉強して、ほぼノータッチ、だったので
いつもと何も変わらない勉強スタイルを貫いていました笑、
人によって、学校によって定期テストの重大さは変わってくると思うので、一概には言えませんが、
とにかく思うに、定期テストに定期テストだけに偏った勉強は危険だと思います。
定期テスト期間に合わせて、タイムスケジュールを組んで!東進と学校の勉強の両立を行うことのできる
定期テスト対策会というものも実施しているので、
ぜひ活用して自分に合った勉強計画を立ててみてくださいね!
悩んでいることがあったら、いつでも声をかけてください!一緒に考えましょう(^^)
明日のブログは、簗田担任助手です!