【私は、これで受かった。】岩倉明音 | 東進ハイスクール 船堀校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 7月 2日 【私は、これで受かった。】岩倉明音

こんにちは!

担任助手1年の岩倉明音です。

もう7月ですね。皆さんもそろそろ期末テストという人もいるのではないでしょうか。

テスト期間中でも学校の勉強ばかりにならないようにしましょう!

 

さて、今回のテーマは「私はこれで受かった。」です。

昨日は飯島担任助手が時間管理の大切さについて書いてくださってましたね。

とてもいいことが書いてあるのでまだ読んでない人はぜひ読んでください!

私は全体向けと低学年向けに大きく2つ書きたいと思います。

 

ではまず全体に向けて。

昨日の飯島さんの内容とすこしかぶってしまう部分もありますが、

「長期的・中期的・短期的それぞれの計画を立てる」

ことが大切だと思います。

長期的というのは受験本番まで、中期的というのは次の模試まで、短期的というのは一週間一日当たりの計画です。

今週は忙しいからこのくらいなどと先を見通さずに勉強を進めている人がいますがそれではいつまでたっても前に進みません。

長期的な予定:HRやグループミーティングでいわれていると思うのでそれを参考に

中期的は予定:今取り組んでいる受講や参考書、過去問演習などがいつまでに終わらせなければいけないか

短期的予定:それを一週間ごと、一日ごとに落とし込んでいくのです。

ですからグループミーティングでの一週間の予定はだいたい頭でわかっていることを一日の時間に落とし込んでササッと書き終わるはずです。

しかし、結構時間をかけて、うーんと悩みながら書いている人も多いですよね。

そういう人は長期的・中期的な計画がきちんと立てられて実行できているか確認してみましょう。

頭の中で考えるのではなく短期的予定をグループミーティングで立てているように長期的中期的予定も実際に書いてみるのがおすすめです。

実際に計画がうまくたてられない。という人はどんどん質問してください。

 

では少しだけ低学年に向けて。

「自分の志望校にあった得意科目を極める」

これは意外と大事です。

私の場合は第一志望校の英語の配点が高く、差が付きやすい部分だったので高校3年生になる前に英語は得意だ、たとえ38度の高熱が出ても大きくこけることはないといえるようになるまで持ち上げました。

こうした配点が高い、もしくは差が付きやすい科目は皆さんの志望校にもあるはずです。

その科目の完成度が高ければ高いほど高3になってからも余裕が生まれ、極端に焦る可能性は減るでしょう。

高3になるとどうしてもまんべんなく手を付けなければいけなくなり、得意科目を作るには難しくなります。

低学年の人は今が得意科目をつくるチャンスですよ!

もちろん苦手科目をなくしていくことも大切なので、苦手科目から逃げないようにも心がけましょう。

 

明日のブログは

坂本担任助手です!

お楽しみに!