【自分の○○の解き方】中尾司 | 東進ハイスクール 船堀校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 9月 23日 【自分の○○の解き方】中尾司

こんにちは!

担任助手3年目の中尾です。

今回のテーマは!

「自分の○○の解き方」です。

このテーマで書こうと思ったとき、

船堀校には僕なんかより受験の知識が豊富な優秀なスタッフがたくさんいます。

そんな優秀なスタッフのブログを見た方が絶対ためになります。

なので今回は僕なりに、かれらのブログを簡単にまとめたいと思います。

僕の受験科目は数学・英語・物理なので、この3科目にしぼります。

 

まずは、竹内担任助手の数学です。これは竹内担任助手のブログを読ん前提で書いていくので、

まだ!という人は↑上の竹内担任助手のバナーをクリックして読んでください。

それでは内容にはいっていきましょう!

竹内担任助手は数学を解説してくれてます。

船堀校で1番数学ができるのは受験生より竹内担任助手だと僕は思ってます。生徒はわからないことがあったら、まずは竹内担任助手に聞いてみて下さい。

このブログの冒頭は、いきなり現実逃避から入ってますね。

半年の経過くらい信じてほしいものです。

数学の内容に関しては、これは受験生のときに知りたかったです。

どんなことでも言葉で説明できたら、大抵のことは解決できると思います。

竹内担任助手の内容はまさにそれです。

 

「自分の持つ知識と、問題文が、

どう関係しているのか、

考えてみることが得点UPの鍵だと思います!」

 

ここは大切ですね。おそらく頭の中で、知識が整理されてるからこそ、できると思います。

皆さんも学んだことを、これは何、これは何と頭の中で整理しましよ。

そうすることで、竹内さんのいう解き方ができると思います。

そして、さすが竹内担任助手。共通テストで終わらず、2次私大にかんしても書いてくれてます。

これは、理系にとってはうれしい。

2次私大は共通テストから明らかにレベルが上がりますよね。

「考えを自力で1から組み立てて書く」

ここ!2次私大と共通テストの大きな違いですね。竹内担任助手も書いてくれてるように、ここを乗りこえたら勝ったようなもんです。

かなり、ここの点に関して具体的に書いてくれてますね。

これは、是非是非理系の人はまねしてください。

 

つぎに英語にいきましょう!

英語は、もぉこの人につきます。岩倉担任助手は自分で問題をつくったりしてます。

この人はすごい!といいつつも、冒頭から傘はいらないという説を唱えてます。イギリス人ですね。

岩倉担任助手のブログをまだ読んでない人は、上のバナーをクリックして読んでみてください。

 

「「正確に」読むためにネイティブでない我々日本人は、単語・熟語・文法・構文を身に着け、「早く」読むためにそれらの運用能力を演習で鍛えているのです。

そして、文章全体を「理解する」ことは英語力というよりも読解力を必要とします。

そのためには文章全体の構造をとらえる必要があります。対比関係、因果関係、そして具体化・抽象化によってなされる同等関係を見つけ出し、

「つまりどういうことが言いたいの?」と考えて読んでいきます。」

 

ここは、大切ですね。ぼくなりに受験英語を分析すると、

皆さんまずは、英語を英語のまま勉強しないと思います。

まずは英語を日本語に訳して勉強しますよね。となるとどうなるか。

日本語力=国語力となるので、

国語力がない人は、英語力はそこまで上がらないです。

ある一定のレベルまでは上がりますが、

それ以上となると厳しいと思います。

ある一定は共通テストレベルです。

現代文を学ぶ意味はここにあると思います。現代文が得意な人は、おそらく英語も得意なはず。

話は戻り、岩倉担任助手が書いてくれてるのは、まさにそれです。

これを読んだとき英語というよりは

現代文の解説に近いとおもいませんか?

文理関係なく現代文は勉強するべきですね。

 

「章全体の役割とは、そのパラグラフは具体例か抽象的な結論か、例ならばプラス面とマイナス面どちらなのかなどです。

読み進めるうちに概要を忘れてしまいがちな人はパラグラフの横に+、-などメモしておくのもいい方法です。」

 

ここは学びになる具体例ですね。やってみてください。

 

最後にここです。

 

「ざっとこんな感じです。わたしが紹介したのは文章を理解する方法です。単語・熟語・文法・構文を身に着け、その運用能力を高いことが前提にあります。」

 

ここは、全員がまずはやるべきことです。ここに関してはやった人勝ちです。暗記から逃げるか、ひたむきに毎日取り組むか。地味かもしれませんが

その積み重ねが結果につながります。逃げずにとりくんでください。

 

最後に物理です!

飯島担任助手、通称「いいちゃん」です。こっそりいいちゃんと呼んでみて下さい。

そんな飯島担任助手の物理を解説したブログです!

「9月になりどこの高校も学校が通常通り再開されたみたいですね。

体調やケガにはくれぐれも気をつけてください!」

冒頭からボケもなく、人間性があふれでる素晴らしい言葉を書いてくれてます。

真面目か!!!!

 

ということで、物理受験の人はここも読んで他のページをとんでください!

飯島担任助手は検算の大切さを書いてくれます。

物理をやったことがある人はわかるおもいますが、

出た答えをみて、本当にこれ合ってるの?って思うときは必ずあると思います。

そこを解決することを飯島担任助手が解説してくれてます。

 

「次元解析とは答えや途中式の文字式の単位を国際単位系に変換したときに

本当に正しいかどうかをチェックすることです。」

 

ここは大切ですね!!僕は大学で物理を使って勉強していますが、次元一つでそれが何を表しているのかわかります。物理において単位というのはものすごく大切です。この単位に気を付けるというのは

さすが、飯島担任助手ですね。具体的な確認の仕方を書いてくれてます。是非実用してください。

 

変数の値を大きくしたり小さくしたりして、

答えと自分の感覚を一致させることです。」

 

これは、出た答えが問題で問われてる現象と一致するか確認するためですね。問題のレベルが上がれば上がるほど、

答えに色んな変数が存在する場合、この検算はかなり役にたちますね。

 

と!!まぁ、やはり担任助手の人達は凄いですね。

受験を乗り越えただけはありますね。

今回は3人のブログを紹介しましたが、

他の担任助手のブログも是非読んでみてください。

 

これからもブログは是非読んでください!

 

明日のブログはいいちゃん(飯島担任助手)です!

お楽しみに!