【自分の大学の魅力】竹内祐人 | 東進ハイスクール 船堀校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2022年 7月 11日 【自分の大学の魅力】竹内祐人

こんにちは、3年の竹内です!

大学の食堂で「冷やし中華」の販売が

始まっているのを見かけて、

いよいよ夏だな〜なんて思っています。

夏ですね〜

そう思いつつぼくは豚丼を注文しますが、、笑

 

さて、今回のテーマは

【自分の大学の魅力】

ということで

私が通っている早稲田大学

なかでも理工学部の特徴について

書いていきます!

 

まずは、施設的な話です!

早稲田大学には4つのキャンパスがあります。

キャンパスごとの学部は↓こんな感じ↓です!

早稲田キャンパス:文系学部の多く

戸山キャンパス:文学部・文化構想学部

所沢キャンパス:人間科学部・スポーツ科学部

西早稲田キャンパス:理工学部(基幹・創造・先進)

 

そして、ぼくが通う創造理工学部が含まれる、

西早稲田キャンパスで特徴的な建物は、

51号館、63号館

の2つです。それぞれ説明しますね^^

 

51号館には理工学図書館や、

研究室の部屋があります。

図書館はどの学年でも利用可能で、

期末レポートの時期にはお世話になっている学生も多いです笑

大学の図書館は、高校のものより遥かに大きいので、

行ってみると楽しいかと思います!

理工学部における「研究室」は、

文系学部におけるゼミのようなものです。

(高校生にはピンとこないかもしれないので、

ぜひ調べてみてください!)

 

研究室は主に学部4年生と大学院生が使う場所です。

学科によっていつから配属かは異なるので、

時期によっては学部3年生もいます。

卒業研究に取り組んでいます。

先日、研究室の見学に行ったのですが、

PCや数多の学術書といった、

「学ぶための環境」が整備されていて、

とても快適そうでした…!

大学卒業後の進路や、どんな研究ができるのかは、

理系の志望校決めにおいて不可欠です!

大学に入学してから「思っていたのと違う!」

などということのないように、

志望校を考える際には必ず調べましょうね!

 

次に、63号館は、

早稲田大学の数ある号館の中で最も綺麗な建物です。

(※竹内調べ)

1階には、オシャレなカフェテリアや、

「リコパン」という可愛い名前の売店があります笑

こんな名前ですがパン以外も売っていて、

何より学生のお財布に優しい値段設定です…!

他にも、平日は日替わりでキッチンカーが来ます。

本当にさまざまなものがありますが、

ぼくのイチオシは水曜日のクレープ屋さんです!

また、63号館で個人的なおすすめスポットは、

3階のラウンジです。

ここは綺麗で広くて静かなので、

多くの学生がここでレポート課題をやっています。

綺麗な場所だと勉強のモチベーションが上がるので、

最高です。(語彙力がなくなってしまいました…)

受験勉強でも、学習環境には気を配ってみてくださいね!

↑余談です!笑

 

以上が早稲田大学理工学部の魅力的な施設たちです!

キャンパスの設備や雰囲気は大学のHPで

簡単に調べられるありがたい時代になっていますし、

オープンキャンパスでさらに実感できると思います!

(今年はオープンキャンパスを対面開催する大学が多いと思いますよ…!)

 

と、ここまで建物やら設備の話を書きましたが、

早稲田大学の理工学術院は

「国内有数の研究力を有している」

という点も魅力です。

少なくとも、私立大学の中ではトップクラスだと思います。

有名企業と共同研究をしているような先生もいらっしゃり、

ここで学べることは人生の糧となること間違い無しでしょう。

詳しく書くと長くなりすぎるので、割愛します…

よかったら調べてみてください!

 

最後に1つ、折角大学の魅力をお伝えしたので、

合わせてどうしてもお伝えしたいことがあります。

文理問わずですが、

「大学で何を学ぶか」は、

その後の人生をある程度方向づけてしまいます。

特に何か専門的な職業に就きたい人はその傾向が強いです。

大学受験だけで全てが決まるわけではないですが、

自分の将来に責任を持って、

志望校を決める際にはよく調べてみてください。

自分が知らないものは、絶対に目指せません。

どんな大学で、どんな進路の先輩が多いのか、

何でも良いので調べようとしてみることが、

志望校決めの第1歩だと思いますよ!

 

今回は以上です♪

 

明日のブログは近田担任助手です!

お楽しみに〜!