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2020年 11月 3日 【自分を支えた言葉】堺琢人
こんにちは。
3年の堺です。
最近の気温は、朝は寒いのに昼は暑いので
服装に困りますね、。
みなさん体調管理はしっかりと!
今回のテーマは
自分の支えになった言葉です。
え、難しい(笑)
これが率直な感想ですね。(笑)
受験期はたくさんの励みになる言葉を
かけてもらったとは思うのですが
3年も経つとあまり覚えていないもんですね。
そんな私でも心に残っている言葉というのが
あったので紹介したいと思います。
(受験と直接結びついているわけではないのですが、。)
それは、高校時代のラグビー部の監督に言われた言葉です。
その監督は、普段ほとんど言葉を発さない方で、
ベンチに座っているorウエイトトレーニングを
しているのどちらかしか印象にない人でした。
そんな監督が前半で17-0で負けていて
チームが敗戦モードになっている中
こんな言葉を言いました。
『もう終わりか。
お前らのやってきたもんはこんなもんだったのか。
情けねえな。
お前らにはプライドがねえのか。
最後の最後まで走り続けろ。
下を向くんじゃねえ。
ぶっ倒してこい。』
(思い出補正アリ)
いやあ激熱ですよね。この言葉でチームの士気爆上がりですよ。
そして、試合も22-27で競り勝ちましたし最高でした。
この言葉が私の中ではずっと心に残っていて
受験期の勉強は肉体的な痛みは伴わないし
あの時の試合と比べたらまだまだがんばれる。
こんな形で心に残っていました。
これに似た言葉が私の好きなマンガ
スラムダンクにもあるんです。
『諦めたらそこで試合終了ですよ・・・?』
ほんとにその通りだと思います。
人生諦めないでもがき続けることって大事ですよね。
ですので皆さん受験勉強も、きついのはもちろんわかりますが
最後まであきらめずに頑張りましょう!
明日のブログは
北山担任助手です。