【過去問演習について】瀬崎丈斗 | 東進ハイスクール 船堀校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 8月 9日 【過去問演習について】瀬崎丈斗

こんにちは、

2年の瀬崎です。

全学年共通で

運動は大切ですね。

夏休みは体育がないので

自分でしましょう。

今回のテーマは

過去問演習についてでいきます。

これまでも第一志望の

過去問については

傾向を掴むとか

現在地を確認するとか

色々出てきているので

今日は皆さんがあまり意識していない

併願校について話します。

皆さん併願校はきまっていますか?

決まっていない人もいるでしょう。

ただどちらにしても

大体自分の第一志望のレベルや

学部から受けるところはある程度

絞れるのではないでしょうか?

もし、受けるかもしれないのであれば

今から一年くらいは

過去問を解いてみましょう。

なぜかというと

大学によって

問題が違うからです。

第一志望の演習を

していく中で出てこなかったものが

併願校で出るのです。

特に致命傷なのが、

併願校のみで英作文、

国語の記述が出る場合です。

ここは練習の時間がかかり、

かつ配点も高いです。

なので、

9月から第一志望校の

弱点対策をやっていきますが、

併願校のウェイトの高い問題も

ここで極める必要があります。

今から演習を通して、

傾向を知っておきましょう。

もちろん受けなくなった場合でも、

その力は決して無駄にはなりません。

英作文ならば書くときに、

文法を強く意識するので、

文法問題が得意になります。

国語の記述も

要約が得意になるということは

文章全体を理解する能力が

ついたということです。

是非頑張ってほしいです。

時間がないのならば

見るだけでもいいので、

確認しましょう。

 

明日のブログは堺担任助手です。