【過去問演習・大問分野別演習の活用法!】荒 智哉 | 東進ハイスクール 船堀校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2021年 6月 1日 【過去問演習・大問分野別演習の活用法!】荒 智哉


こんにちは! 担任助手1年の荒です。

6月に入って最初のブログです。

日曜劇場「ドラゴン桜」にはまっております

毎回心にしみるシーンがあるし、最後にはスカッとする展開が大好きです

受験生にもなにかきっかけになったり、参考になることがあると思います

ぜひ、ご覧ください!

 

 

 

さて、今回のテーマは【過去問演習・大問分野別演習の活用法!】です

過去問のやる意義って皆さん理解していますか?

解いた後の解きなおし、本番さながらの時間設定などが挙がるでしょう

去年の受験生活において僕が感じた過去問の意義

それは対応力の修練です

対応力というのは多くの問題に触れないと培われません

対応力を身に着けることで手も足も出なかった問題の解決の糸口が見えたり、時間短縮につながります

つまり、”多くの過去問を解け”ということです

僕は2次私大の過去問を15年分解いたし、周りには「30年分やったよ」という子もいました

また、大問別演習に関してですがこちらは自分の苦手つぶしに活用しましょう

正答率の低い共テ英語リーディングの大問5をひたすら演習したり、

世界史の手薄な部分を演習しながら解きなおしで吸収していくというのも良いでしょう

個人的には勉強が疎かになりがちな現代文を登校した際に、

大問1個印刷しウォーミングアップでやるのがおすすめです!

とにもかくにも受験生は100パーセントやり切れるよう計画的に進めていきましょう!

 

次回のブログは竹内担任助手です