【必読!受講に対する姿勢】粕谷美友 | 東進ハイスクール 船堀校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 2月 6日 【必読!受講に対する姿勢】粕谷美友

 

こんにちは!

一年の粕谷です。

 

2020年も始まってもう二か月がたちます。

月日って本当に早いですね。

皆さんももう少しで大学生。

高校も卒業です。

 

一年前まで私が高校生だったのも

とても懐かしく感じます。

 

そして、今高校2年生の皆さんは高校3年生です。

周りの友達もそろそろ受験生モードに

突入してくるかと思われます。

 

じゃあ勉強量で差をつけるのいつがいいのでしょう?

 

 

答えは『今』です。

もっと言うと今しか差をつけるタイミングがありません。

 

そこで今回のブログのテーマは

【受講に対する姿勢】

です。

受験生はもうこの時期になると

第一志望校まで全力で

自分を信じてやり切るだけなので

今回は低学年向けのテーマにしてみました。

 

船堀校の目標は四月の模試で英数国で7割、

理化社会は受験範囲修得です。

では、それを達成するには

なにをやればいいのでしょう??

 

それは『適切なやり方で受講をすること』です。

 

ただ受けるだけでは意味がありません。

受講を1コマ完璧にやったと言える状態というのは

映像を見るだけではなく、復習もしっかりして

確認テストもSSをとった状態です。

 

復習を放置してただ受講を進めるだけでは

学習が定着せず、ただ映像を流しただけ。

 

そして、4月とかのタイミングで

「あー全然覚えてないや」

という状況が生まれます。

その場合って受講を受けたのがだいぶ前だから

復習するにもまず流れからしっかり理解、

でも自分ではやっぱりわからなくて

もう一度受講

という

負のループになってしまいます。

 

それではただの時間の無駄になってしまうので

適切な量、適切な受講をするように

心がけましょう。

 

実際、今受験真っ最中の

私の担当生徒の女の子にも聞いてみました!

英語の文法とかは復習もしやすいから

受講数も増やせるけど

世界史とかだと学校で習っていない範囲の

復習はすごく時間がかかるから

無理にやるより計画的にやるほうがいい

と言っていました。

 

今、実際受験を経験している現役生の

アドバイスってとても

役に立つと思うので

ぜひ参考にしてみてください!!!!!

 

*受講をゆっくり進めろ

という意味ではございません。

あくまで復習もしっかりね!!ということですので

新高3生は週間15コマ以上、新高2生5コマ以上

できるようにしましょうね!

 

サブテーマは【この春休みの目標】

目標というよりは絶対にやることですね。

 

それは車の免許を取ろうと思います!

ずっと取ろう取ろうとは思っていたのに

なかなか行動に起こせなかったので

この春休みこそは教習所に通います!

 

 

受験生の皆さんも受験が終わったらやりたいこと、

沢山あるかと思われます。

それが思い切って楽しめるようにするためにも

ラストスパート駆け抜けていきましょう!

最後まで全力で応援してます!!

 

明日のブログは竹田担任助手です。