【受験生とはなんぞや】池山晴紀 | 東進ハイスクール 船堀校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2019年 12月 25日 【受験生とはなんぞや】池山晴紀

こんにちは。担任助手3年目の池山と申します。

クリスマスですね。

 

あっ、ただいま、クリスマスプレゼントのリボンをいただきました。これ何本あっても困りませんからねー。

 

いいですか日本人。日本の暦通りにいけば本来は冬至の時期なんです。冬至とは何か。

冬至は、二十四節気の第22。北半球ではこの日が一年のうちで最も昼の時間が短い日です。この日を境に冬になるぞという日なんです。

ゆず湯に入って冬の訪れを感じよう、という日なのです。

 

それが、日本の元来の12月25日周辺の過ごし方なんです。なんだクリスマスって。欧米か。チェリーパイなんて比じゃねえぞ。

 

本題に入りましょう。

 

今回のテーマは「受験生とは」です。

 

センター試験本番まで残り3週間ほどとなりました。

皆さま準備は進んでおられますでしょうか。

低学年の皆さまにとってももう少しで勝負の受験まで1年となります。

受験方針の変更等もありましたがこのままいくとセンター試験が継続するでしょう。

 

もう次の世代も準備をしなければいけなくなってきました。受験生化ですね。

 

さて受験生とは何なのか。話を合わせるために定義をしておきましょう。

 

受験生とは自らが定義するものではなく、周りによって定義される存在であるということです。

 

どういうことか。

 

つまり自分で「もう私は受験生!!」と言っても周りから認められなければ、単なる

「受験生と高らかに宣言なさっている日本国に現在およそ10万人ほど存在する高校生の中の1名」に過ぎないのです。

”受験生”様、すいません。

 

では我々、東進のスタッフが言う受験生とはなんなのか。

それは「毎日校舎にきて平均6時間以上勉強している」方です。

 

これが受験生です。定義しました。

 

そんな方がもし仮に高倉健さんばりに「自分・・・受験生じゃないんで・・・」とか言ってもあなたは我々から見ると立派な受験生です。

 

 

言いたいことはなにか。

 

受験生のフリ、辞めよう。

みんなから「○○君はもう受験生だね!」と言われるようになりましょう。

 

 

【サブテーマ:来年の抱負】

 

クリスマスに対して文句言わないようにしたいです。

 

明日のブログは山本担任助手