【受験生の生活に慣れよう】飯島弘太 | 東進ハイスクール 船堀校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2019年 12月 23日 【受験生の生活に慣れよう】飯島弘太

 

こんにちは

担任助手1年の飯島です!

先週、センター本番レベル模試を受けた生徒は結果が帰ってきましたね。

最後のセンター模試なだけあって、各学年で思うことは各々あったことでしょう。

ここから、高2以下の生徒はセンター同日体験試験に向けて着々と進んでいるはずですね!

今回から新テーマ

【受験生の生活に慣れよう】です!

高2以下の生徒は受験勉強にスタートできているでしょうか?

はっきり言って、していないと皆さんが掲げているような第1志望校の合格はさらに厳しいもになってきます。

ただ、いきなり受験生の生活をしろと言われても…

という生徒のために、受験勉強開始の第1歩をお教えします!

ポイントは2つあります。

1つ目は

習慣です。

この時期だと部活などが忙しくて中々勉強時間が確保できないこともあると思います。

しかし、そんな中でも毎日やるべき勉強はあります。

単語や計算演習など必ず毎日やらなくてはならないことはあるでしょう。

それらを何がなんでも途切れさせては行けないというのが重要です!

1度やらなくなったら、「まあ、今日もいいか」と言ってズルズルやらなくなる一方ですし、

スポーツの世界も1日練習をしなかったら、その分を取り戻すのに3日はかかるといいます。

それだけ、やるべきことを毎日やる習慣というのが大切になってきます。

2つ目は

1日丸々勉強できる体を作ることです。

受験生は1日どのくらい勉強すると思いますか?

ずばり

15時間以上です。

それが、どんな値かは自分で1日勉強計画を立ててみればわかります。

結論から言うと生活のあらゆる時間を削るに削ってこの時間数です。

それをいつからできるようになったらよいか…

からです。

皆さん、休みの日の過ごし方はどうでしょうか?

できないという生徒はまずは校舎に開館から閉館までいてみてください!

効率に関しては後からついてきます。

まずは量から増やしていきましょう!

 

そして、サブテーマ

【来年の抱負】です

僕の場合、毎年同じ時期に体調を崩したりケガをしたりしてます。

来年は体のケアを怠らないようにしたいです。

 

明日のブログは

藤間担任助手です!

お楽しみに