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2020年 6月 23日 【自分が受験生の今の時期に戻れたらやる勉強】竹内祐人
皆さんこんにちは、1年の竹内です!
まずは近況報告からします(笑)
早稲田の理工学部生は実験が必修なのですが、
この実験がオンライン化に伴って結構エグい課題を出してきてます…
今週はA4で10枚くらいのレポートを今書いているところです…
というわけでオンライン授業は大嫌いです…
(※本来なら共同作業で友達もできる恩恵があるらしいので
早稲田を目指す方も安心してください笑)
さて、そろそろ本題に入りたいと思います。
今回のテーマは【自分が受験生の今の時期に戻れたらやる勉強】です。
ぼく自身、後悔していることはそれなりにあるので、
最後まで読んで反面教師にしていただければと思います。
特にやっておきたかった勉強は以下の3つです。
1.センター試験<数学ⅠAⅡB>の過去問
2.理科(物理・化学)の問題演習
3.英語・古文の単語のインプット
ここから1つずつ理由も説明していきます!
1.センター試験<数学ⅠAⅡB>の過去問、これは本番で点数をとるため、
つまり解くスピードを上げて、かつミスも減らすため、
どこかで必要になる勉強です。
ぼくは夏休みの後半、冬休み~センター直前にやった結果、
本番は約9割に着地したのですが、
もっと早くやっておけば、得意科目の数学でもっと稼げたと思っています。
ⅠA・ⅡB共に満点近く取れていれば総合800点に届いたと思うと
後悔はかなり大きいです…
2.理科(物理・化学)の問題演習、これは文系なら社会もですが、
現役生にとって時間的猶予のない科目なので、
早く始めて量を稼ぐことが必要な勉強です。
ぼくはこの時期にはあまりやれていませんでした…
そのせいもあって秋に過去問を解くのに苦労しました。
今の内からやっておけば今後記述系の模試でも点が取れるようになり、
自信にもつながると思います!
3.英語・古文の単語のインプット、これはぼくがあまり好きではなかったので
できるだけ避けてしまっていた勉強です。
基本的なことなのでごまかしが利きません。
そのため、センター試験直前に過去問の点数が思うように取れなくなり、
焦りましたし、苦労もしました。
すぐに身につくものではないので、早めから取り組むことをオススメします!
今回話したことは、受験が終わった今だからわかることだと思います。
当然、担任助手の数だけ違った後悔があるかと思います。
ぼく以外の方々のブログも読んで、参考にして取り入れてくれたら最高です!
受験が終わってから後悔しない勉強を積み重ねて、
第1志望に合格しましょう!!!
ぼくからは以上です。
P.S ぼくも大学の課題を頑張るので、皆さんも受験勉強を頑張って下さい!
明日のブログは河野担任助手です。