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2021年 3月 3日 【通っている大学の魅力】堺琢人
みなさんこんにちは。
3年の堺です。
今月から研究室に配属され
論文をたくさん読む
日々を過ごしています。
今回は、通っている大学の魅力
に関して紹介していきます。
まず、私が通っている大学のキャンパスは
東京都立大学の南大沢キャンパスになります。
船堀駅からだと電車一本で行けますが
1時間以上かかるので
非常に遠いです(笑)
また、キャンパスの大きさが
東京ドーム9個分もあるので
非常に大きいです。
(理系棟は文系棟と比べ駅から遠いのが悩みですが、。)
(そして、緑地率が57.6%なのでめっちゃ森です(笑))
さて、本題の魅力に関してですが
ここでは3点ほど紹介します。
1つ目は、自然豊かというところです。
これは、他の人からすると魅力なのか?
というところではあるのですが、
私の研究材料である蟻を集めるという点では
非常に重要な点です。
2つ目が、学生数に対して教員が多い点です。
これは国公立大学だと顕著だと思います。
そのため非常に教員との距離が近く質問なども
しやすい環境だと言えます。
例えば、進化生物学や生態学の授業(英語課程)では
履修していた学生が5人程度でした。
3つ目は、この大学に入学したことで虫嫌いが
少し克服できた点です。
これは魅力なのか??という感じですが(笑)
ただ、これにより私は蟻の研究者の道に進むように
なったので本当に人生の転換点だったと思います(笑)
蟻は非常に面白い生物なのでいつかの機会で皆さんに
お伝えしたいと思います。