【夏休み中の過去問・演習の進め方】 谷光航 | 東進ハイスクール 船堀校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2023年 8月 16日 【夏休み中の過去問・演習の進め方】 谷光航

 

こんにちは!

担任助手1年の谷光です。

 

8月も後半に差し掛かってきました。

 

受験の天王山ともいわれる夏休みも残りわずかですが、

 

受験生の皆さんは夏休みを有効活用できていますか?

 

 

今回のテーマは

 

過去問・演習の進め方

 

ということで

 

私が夏休みに実際にやっていた

 

過去問・演習の進め方を

 

紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

まず私が過去問・演習で意識していたことが

 

インプットとアウトプットの配分です。

 

勉強はインプットだけをしたり、逆にアウトプットだけ

 

をやっていても意味がありません。

 

どの程度基礎が固まっているのか、などの

 

自分の勉強の進度を考えて過去問・演習の量を決めることが大切です。

 

 

私は夏休みには基礎が固まりきってなかったので、

 

一週間に共通テストの過去問を2年、私大の過去問を1年進め

 

インプットとアウトプットの割合を4対6

 

くらいにしていまいた。

 

 

英語だと、単語・熟語、

 

国語だと文章の読み進め方、

 

社会だと流れや単語

 

などをインプットしてから過去問・演習をすると、

 

アウトプットしたことをすぐにアウトプットでき、

 

記憶に残りやすいのでお勧めです!

 

 

 

 

次回は阪口担任助手です。お楽しみに!