センター過去問のすゝめ | 東進ハイスクール 船堀校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2018年 8月 14日 センター過去問のすゝめ

こんにちは。松原です。

今日は受験生からよく質問のある

「センター過去問って

どうやって進めればいいですか?」

にお答えします!

文章にすると長文になってしまって読みにくいので箇条書きでお送りします。

 

はじまりはじまり

 

慣れが命!毎日解くこと!

・80分測り時間内に解き終えること

・配点が高い長文の大問3456に時間かけると得点が伸びやすい

基本流し読みで前から速読していく

設問で問われている内容の部分は丁寧に

・出題された単語熟語文法で曖昧なものは覚え直すが、忘れている語彙が多ければ高速マスターの単語・熟語を完璧に

・さらっと読み直して解説の和訳と比べ、大きく違っていればその文を精読

 

・少なくとも毎日ⅠAⅡBどちらかは解く

・一度60分で解き、その後解説見る前に延長して最後まで解く

・忘れている公式があれば覚え直す

・間違った問題翌日自力で解き直す

・大問の最初の方から分からない場合は学校の教科書や資料集を見直し・解き直し、基礎を固めること

 

・解く際、文構造や単語同士の関係など筆者の意図をメモする

・設問は必ず解答の根拠を明確にしながら判断する

・解説を読み、上記の自分の読解が正しかったか確認し、

→違えば解説と擦り合わせる。

その後何回も読み直す(解き直す)

→その際、解説に書かれている正しい判断が自力でできるか意識する

 

復習が命

・語句忘れの場合は覚え直すだけだが、流れの復習が必要であれば資料集などで周辺知識まで復習する

・ただのテストではなく記憶を定着化・肥大化するためのツール!

・問題の正誤はもちろんだが、文章題の内容を理解し覚える

→自分の知識に情報を肉付けしていく

→その都度簡単に流れをまとめるノートがあると復習しやすい

 


参考になりそうなものは

是非取り入れてみてください!

 

センター試験(特に英数)は

センター試験を解くことで伸びます。

知識の漏れを発見するためにも

センターの形式に慣れるためにも

10年分解ききりましょう!

 

 

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