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2022年 2月 18日 【字を丁寧に書くことのよさ】竹内祐人
こんにちは、2年の竹内です。
受験を終えた皆さんへ、お疲れ様でした!
まだ試験が残っている皆さんへ、
あと少し頑張ってください…!
泣いても笑っても現役生としての受験は、
生涯で1度きりです。悔いのないように!
昨日は小野田担任助手が、
頑張ることのよさを熱く書いてくれましたね!
今日は、
【字を丁寧に書くことのよさ】をテーマに、
ぼくもよさを伝えるいいブロガーになってみようと思います笑
書く前にブログってなんだ?
と、ふと思ったのですが、
書きたいことをありのまま綴って、
読んでもらえたらラッキー!!
というものだと思いました!
そこで今日は思いついたことを適当に書いてみます!
まずはじめに、
「”字が丁寧”の対義語はなんでしょう?」
これは昔誰かに聞かれたような、
今日思いついたような問いで、
絶対的正解はありませんが、
個人的な解答は
「思いやりに欠ける」
だと思います。
そもそも”字”をなぜ書くのかと言えば、
読んでもらうためなんですよ。(たぶん)
それを”丁寧に”、
言い換えるならば
「読んでください、お願いします!」という心を込めて、
書くことは気遣いになります。(たぶん)
隠したい内容とか、暗号ならば話は別ですが、
だからこそ字を”丁寧に”書くかどうか見れば、
その人の人格がわかります。(たぶん)
ここまで、わざわざ”丁寧に”と、
””をつけて書いてきましたが、
この”丁寧に”は”綺麗に”とは全く違います。
(区別しようと思って””をつけました!)
突然ですが、
字の綺麗な人って憧れませんか?(ぼくは憧れます)
でも正直、小学校低学年の頃の環境次第だと思います。(たぶん)
◯ーキャンのボールペン字講座とかありますが、
それだけ字を変えるには相当な努力が必要、
ということです。(たぶん)
結局、何が言いたいかというと、
字の綺麗さは、そう簡単に変えられないので、
一旦置いておいて、
少なくとも”丁寧に”、
読んでもらおうという意志がこもった、
そんな字を書きましょう!
ということです。
きっと、メリットは?と思いますよね。
ここで、ようやく字が丁寧であることのメリットを話しますが、
品格のある人に思われる、
まあそうでなくともマイナスのイメージは持たれない、
伝えたい内容が正確に伝わる、
など様々あると思いますが、
ここでようやく予備校のブログらしいことを2つ書きます!
1つ目は、ノートなどを見返した時に、
読めなくて分からないことがなくなることです。
これは1種の時短ですね。
本来必要のない”解読作業の時間”は、
他の勉強に充てた方が有益です。
2つ目は、「大学受験で不利益を被らない」です!
字を丁寧に書いたのであれば、
読めないってことはないと思います。(さすがに)
極端な話、仮に
「パッと見で読めない答案は無条件に×」
「採点官の主観で、汚い字は◯点減点する」
という採点基準があったとして、
そもそも大学入試の答案は返却しないので、
採点官視点では読む努力を怠っても
(なんか汚いから×にしよー、減点しよー、的な)
はっきり言ってバレませんし、
受験生視点どう採点されているかよくわかりません。
ひょっとしたらそんな採点基準はないかもしれません、
(特に2個目はないと思いたいですが、、??笑)
が、万が一自分の字が
合否に響いたらどうしますか?
読み間違えられて×は大いにあり得ると思います
とにかく、
仮にこのような採点がされていても、
損をしない答案を書けるくらいには、
字を”丁寧に”書こうとしてみるのはどうでしょうか?
少しゆっくり目に書く、というような
小さなステップで変わるのではと思います!
とはいえ、時代は圧倒的にデジタル化なので、
文字を書く機会は減少するでしょう。
ただ、それでも、
”字は丁寧に”書いて印象操作したいなと思ったところで、
今日のブログは以上です。
明日のブログは篠原担任助手です!