ブログ
2021年 3月 17日 【定期テストと受験勉強の両立方法】
こんにちは!2年の高橋です。
暖かくなってきて春を感じるようになりました。
新年度の始まりは心がワクワクしますね、有意義な大学3年生になるように、
有意義な残りの春休みを過ごしたいです!一緒に頑張りましょう!
今回は、定期テストと受験勉強の両立についてお話をしたいと思います。
具体的な進め方などは他の担任助手は書いてくれていると思うので、端的に話します。
グループミーティングなどでも何度も伝えさせてもらっておりますが、
定期テストの度に全ての受講をストップしてしまうと、
1年で合計で約3か月ほどの時間のロスになってしまいます。
受験本番まで、あと残り3か月の期間が与えられたら・・・と考えると恐ろしいですよね。
私は、高2の冬に東進に入学して、受験勉強に取り組むようになり、
自分には一般入試しか選択肢がないと決めたときから、
定期テストは受験勉強のために必要だと感じた世界史のみを真剣に勉強し、
あとは東進での受講に時間を充てていました。
私が言いたいのは、テスト勉強が無駄であるから受験勉強に取り組んでほしいということではなく、
自分の状況に応じて、1番必要だと思うことを行ってほしいということです。
自分が立てた目標達成のために行うべきことが何であるかを
取捨選択しながら行動する習慣をつけることはとても大事なことです。
頑張っていきましょう!
明日のブログは、簗田担任助手です!
2021年 3月 16日 【定期テストと受験勉強の両立のしかた】坂本真拓
皆さんこんにちは担任助手一年の坂本です
最近はあったかくなってきていて
そして卒業式や入学や進級シーズンにもなっていきます
そうつまり
学年の切り替わりが始まってきているということです
このブログを見ている方は高校1、2年生はたまた受験終わりの生徒などがいるかもしれません
そして今回は受験を控えた高校1、2年生に向けてお話ししていくテーマなのですが
本日のテーマは定期テストと受験勉強の両立のしかた
についてお話していきます
つい最近まで多くの高校生などが定期テストなどに追われていて
受験勉強がストップしてしまった方もいたかといるかと思われます
それはちょっとばかりまずいかもしれません
その勉強が止まっている期間に皆さんのライバルたちは少しでも差をつけてくるかもしれませんし
なんならあなた達がこの期間に差をつけることができるかもしれません
とは言いますが口ではいうのは簡単なのでどのように受験とテストを両立していったらいいのかお話ししていきます
一つ目に学習範囲を被せるです
持っている受講などでテストの範囲と被るところがあった場合はどんどん進めていっちゃいましょう
一流の講師の授業を受けてテストを迎えることができるので高得点間違いなしです!
二つ目に暗記科目はテストに関わらずやる
テストの勉強期間で言うと1週間から2週間ほど皆さんかかっているのでしょうか
この期間学習をテストなどに全振りだと今まで覚えた英単語や暗記事項などを忘れてしまい
テスト明けにまた覚え直さなくてはなりません
非効率ですし大変です
脳というものにはキャパがあり何度も覚えたり見たりしないといらないものだとみなされて勝手に記憶から消されてしまいます
つまり先ほども言ったように短い時間でいいのでテスト期間中には必ず暗記科目はやりましょう!
以上が私が実践していた方法です!
お試しあれ!
次回のブログは高橋さんです!お楽しみに
2021年 3月 15日 【受験勉強と定期テストの両立方法】岩倉明音
こんにちは!
担任助手1年の岩倉明音です。
最近は暖かい日も増えてきて、桜の開花を楽しみにしています。
さて今回のテーマは受験勉強と定期テストの両立方法です。
受験科目にある科目は受験に直結するので該当範囲の勉強時間をテスト1週間前ほどから増やすのはいい方法です。
特に暗記科目はよい復習になります。
では受験に使わない科目はどうするべきか。
あまりいい方法ではないかもしれませんが、私は前日の勉強だけでどうにかしていました。
具体的に言えば、定期テスト期間中は下校時間が早く14時頃には勉強を始められたので、いつも勉強を始める時間である18時ごろまでは定期テストの勉強を、それ以降はいつも通り受験勉強をしていました。そして寝る直前にもう一度定期テストの暗記科目だけざっと復習して寝ていました。
このように勉強していたら、受験勉強をいつも通り進めつつ、定期テストでも比較的いい点数を取ることができました。
ですが、これは私が推薦入試を考えていたから、高3になってからも定期テスト期間中一日に4時間前後、定期テストに時間を割いていただけであって、一般しか考えていなくてそこそこの点数が取れればいいということであれば、この時間を短くして、その分受験勉強に回せばいつもより多く勉強時間が確保できるので、むしろ勉強の進捗が早まると思います。
詳しくは7月ぐらいに書いた定期テストについてというブログで書いているので見てもらえたらうれしいです!
定期テスト期間こそ受験勉強進むよねという友達は結構周りにいました。
定期テスト期間受験勉強できなかった人はそうした人に追いつくこと、より差を広げられないように頑張りましょう!
明日のブログは坂本担任助手です。
お楽しみに!
2021年 3月 14日 【定期テストと受験勉強の両立方法】飯島弘太
こんにちは
担任助手2年の飯島です!
最近は気温が上がり
春らしくなってきましたね。
季節の変わり目ということで体調管理には気をつけてください。
今回のテーマは
定期テストと受験勉強の両立方法です。
ここで、東進に通っている生徒へ質問です。
東進の定期テストと受験勉強の両立方法はなんでしょうか?
3
2
1
はい、
皆さん答えられましたね。
その通りです。
先取り学習ですね。
さすがです。
説明会やホームルームでかなり聞かされましたよね。
先取り学習
これができれば毎回の学校の授業で始めて聞くことがないことで
わかるが連発していきます。
それにより、定期テストへの勉強の負担が軽減されますよね。
それにより、更に先の先取り学習が継続でき、
試験勉強は余裕があることで詰め込み型の勉強になることがないので
本質的な学力が身につくという
テスト勉強と受験勉強の一石二鳥です。
どうしても先取り学習ができない生徒は
大学受験で使う科目まで詰め込み型になってしまい
テストが終わったら全て記憶から消えていくということがよくあります。
ここまで先取り学習の話をしていきましたが、
先取り学習ができる人たちとそうでない人たちで比べたら
効率の面で大きく差が出ていると思います。
これだけ効率において差が出てしまえば
大学受験で成功する人とそうでない人で二極化するのもわかります。
皆さんはどちらがいいですか?
今からでも次の定期テストに向けて先取り学習を開始していきましょう!
明日のブログは
岩倉担任助手です!
お楽しみに!
2021年 3月 13日 【自分の学部・学科の決め方】中尾司
みなさん、こんにちは
今回のテーマは「学部・学科の決め方」です。
学部・学科を決める際、
「何を基準に学部・学科を選べばいいかわからない。。」
「どの大学にも、同じような名前の学部・学科があって決めきれない。。」
こんな悩みがあると思います。
そんな皆さんのために、
僕は2021年4月から大学4年になります。
ここまで理系大学に3年間通ってきた
これまでの経験を踏まえ
「理系向け、大学・学部・学科の決め方」
について書いていきます。
最初に結論から言うと、意識すべきポイントは3つ!
1.家からのアクセス
2.偏差値
3.自分の興味がある研究室が存在するかどうか
なぜこの結論なのか説明します。
1.家からのアクセス
これについては、言わなくてもわかりますよね。
アクセスは必ず調べてください。
理系大学は施設の関係上、都外にあったり
船堀近郊からは遠い場所にある大学が多いです。
受かってから知ったということがないように
最初から調べて
その大学は志望校にいれるべきか考えてください。
一つ例をあげとくと、「日本大学工学部」がどこにあるか知っていますか?
また、「日本大学理工学部」がどこにあるか知っていますか?
「え、同じ大学なんだから、同じ場所でしょ?」と思いましたか?
調べてみてください。
2.偏差値
偏差値は誰もが意識していると思います。
偏差値はもちろん意識すべきです。
高いレベルを目指した方が良いのか、
自分の身の丈にあったレベルで良いのか、
これは人それぞれです。
もし決めきれない人がいたら、
高いレベルを目指してください。
理由は、高いレベルを目指して損はないからです。
大は小を兼ねるという言葉がありますね。
偏差値もこれと全く同じで、
志望校変更を考えた際
高いレベルから低いレベルに落とすことは簡単です。
しかし、低いレベルから高いレベルに上げるのは大変です。
他にも就職で有利であったり、頭良く思われたり、
その他もろもろです。
特に深い理由がない限りは、
第一志望は偏差値が高い大学に設定しましょう。
3.自分の興味がある研究室が存在するかどうか
これを3番目に持ってきましたが、
是非志望校選びする際はこれを最初に考えてください。
まだ学部・学科も決めきれないという人も
この「研究室」を調べることで自分の興味がある
学部・学科を見つけることができると思います。
では、なぜこの「研究室」が大切なのか、
理系を志望している皆さん。
理系大学生が最終的にやることを知っていますか?
おそらく、知らない人がほとんどだいと思います。
もちらん大学なので、たくさんのことを学びます。
しかし、大学というのは学ぶだけではありません。
学んだことを実践する機会ももちろんあります。
理系大学で最終的にやることは
「卒業研究」です。
卒業研究というのは、
自分の学部・学科の分野にの中から
自分で研究したいテーマを決めて
それを大学4年の1年間をかけて研究します。
(もっと研究したい人は大学院に進学します)
つまり、大学1・2・3年の間というのは、
4年でやる卒業研究のテーマを決めるための
準備期間といっても過言ではありません。
3年間をかけて、学科の分野の中で
自分が興味あることを見つけ
4年で卒業テーマを決めます。
卒業研究というのは、一人で黙々と頑張るのですが
もちろん大学の先生がサポートしてくれます。
そのとき、大学の先生達にも
それぞれの先生が得意としてる専門分野があり、
僕は機械系の学科ですが
・材料系
・自動車系
・量子力学系
・認知科学系
そのほかにもいろいろありますが
上記のうように、学科の中でも
細かく大学の教授が専門としている分野が分かれます。
そして、卒業研究をするために
研究室というもに所属します。
この研究室というのは、
先ほど説明した、教授一人一人が持っている研究グループのことです。
この研究室というものに属して
教授のアドバイスをもらいながら
研究をすすめます。
この研究室の学問分野に自分の興味あるかどうかで
学部・学科選びの決めてにするといいと思います。
改めて、「理系大学の学部・学科の選び方」で重要なことは、
1.家からのアクセス
2.偏差値
3.自分の興味がある研究室が存在するかどうか
大学のHPで研究室が紹介されているので
是非調べてください。
明日ブログは飯島担任助手です。
お楽しみに!!