成功とは何か -2年経て得た答え- | 東進ハイスクール船堀校|東京都

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2018年 9月 19日 成功とは何か -2年経て得た答え-

こんにちは。

冷静で中立的、懐の深くて

なによりダイエットが得意な

張本さんからバトンを受け取りました。

芳賀です。

さて、今回のブログのテーマは

我々担任助手の失敗

と聞いて

かなり悩みました。

なぜなら私は第一志望の慶應義塾大学に合格し

国立もMARCHも合格したからです。

2年前の合格は

周りから見ても成功パターンだったであろうし

自分でも成功したと思ってます。

しかし、

どこかずっと腑に落ちないところ

あったんですね。

本当に成功なのかと。

昨夜やっとその答えが見つかりました。

 

私は大学1年生から担任助手をしていて、

色んな場面で

「第一志望に合格した!」

と自分で言ったり

周りに言われたりした時に

何故かモヤモヤしていたんです。

もしかして私は

「第一志望に合格する」為に

この大学、学部を選んだのではないか

と。

 

その背景は幼少期から

根強いものにあると思っています。

私は芳賀家の長女として

親にとても厳しく

そして大切に育てられてきました。

4歳の頃から塾に通わされ

私の教育費に

多額の費用を掛けさせてもらいました。

その10年もの自分の努力

親の愛情の積み重ね

いざ結果にするぞ

挑んだ高校受験で

私は大失敗を侵しました。

かなり傷つきました。

親に対する申し訳なさや

自分は今まで何をしてきたんだと。

 

そして高校一年生の時私は思ったんです。

「大学受験でリベンジする。

絶対にベストな形で

合格を手にしなければいけない」

そのベストな形が

「第一志望合格」

だったんですね。

そうして迎えた大学受験ですが、

これといった夢はなく

受けた大学の殆どが

ある程度対策を練れば

自分の力で絶対受かる

と判断した学部のみでした。

(面接対策をしていなかった看護系や

日にち調整の為だけに

受けた大学は綺麗に落ちましたが)

今通っている慶應大学の環境情報学部の

問題を見たときに

自分のタイプな問題だと思ったのです。

苦手な数学もなく

私の得意な

超長文の英語と小論文のみで受験できたので、

憧れの慶應だしここしかないと思い、

そこを第一志望に決めたのです。

親には他の学部も受けたらと勧められましたが

受けた場合そこがおのずと

第一志望になってしまうのがわかり、

落ちる自分が容易に想像ついてしまい、

断りました。

 

最終的に私の計画や見込みは

上手くいきSFCに合格することが出来ました。

 

しかし、

「第一志望に合格する」

という言葉の意味が

自分がその大学に行きたいと思うのが先で、

それに受かる力を身につける為に努力し、

合格すると言う意味ならば

私の大学受験はそれに沿っていません。

まさに真逆です。

 

自分で天井を決め、

そこで得た成功は本当に成功と言えるのかと。

結果的に、

私の通っているキャンパスは

神奈川県の湘南にあり、

実家の千葉からかなり遠いです。

三田キャンパスの学部も

チャレンジすればよかったと

少しばかり後悔しています。

 

落ちるのが怖くて

自分の天井を下げ、

幅を狭めてしまったこと、

これが私の失敗です。

 

恐ろしいことに、

受験当時は全くこれに気づけず

自分の中でやっと腑に落ちたのが昨夜です。

本当に行きたい大学、学部はそこだけなのか

もう一度胸に手を当てて

考えてみるのもいいかもしれません。

 

さて、長々と書いてしまいましたが

明日のブログは河野担任助手です。

普段はクールで

妙に落ち着いてる彼ですが

明日のブログでは

かなり熱いそうです。

何を書いてくれるのでしょうか。

 

 

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