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2020年 9月 19日 【自分の〇〇の解き方】伊藤光洋
みなさんこんにちは、
担任助手1年の伊藤です!
最近いきなり涼しくなって過ごしやすい時期だと思います。
しかし、季節の変わり目は、体調を崩しやすいとよく言うので
健康第一に、残りの半年、スパートをかけていきましょう。
さて、今回のテーマは
【自分の〇〇の解き方】です。
という事で、自分からは【自分の国語の解き方】にします!
よく国語は運だから、とか国語はやっても伸びないとか聞くことがありますが
それは、全くの嘘です。
確かに結果が出にくいのも事実です。
しかし、それは現代文に限ればの話です。
国語とは「現代文、古文、漢文」で構成されています。
国語ができる人=現代文ができる人では無いのです。
現古漢の総点が高い人=国語ができる人
だと認識してもらいたいです。
その上でやはり、国語を解く際は
時間をかければ確実に得点できる古文漢文を
先に解ききってしまうというのがお勧めです。
なぜなら、古文漢文は結局の所、知識問題
正確に言えば、現代語訳に正確に訳せる術をどれだけ持っているかに
依存しているからです。俗にいう基本知識(文法、単語、句形)ですね。
全て現代語訳されていれば、古文、漢文は簡単ですよね。
一方現代文は、正確に読めても間違えてしまう事ありますよね?
これから考えるに、国語の試験で
どの分野にどれだけの時間をかければよいか明らかでしょう。
具体例を提示すると
共通テスト国語は古文漢文で確実に100点をとりきれば
あと現代文20点で平均点越え、
現代文60点で得点率8割越え
現代文80点で共通テスト利用で受からない所はなくなります。
(勿論他科目によりますが。鬼門とされる国語を乗り切った時点でほぼ勝ちです)
前述の通り、国語は総点勝負です。
皆さんにあった解法を確立してください!
自分からは以上です。
明日のブログは
竹田担任助手です!