【ちょっと聞いてよこの話!】荒 智哉 | 東進ハイスクール 船堀校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2021年 7月 7日 【ちょっと聞いてよこの話!】荒 智哉

こんにちは!

1年担任助手の荒です

只今、某ドーナツ屋さんでブログを書いているのですが、

1番冷房が当たる座席に座ってしまいました。

本当は席移動をしたいのですが、

そんな勇気はどこにもないのでここに居座ろうと思います。

ブログを書き終えるまで僕の体力は持つでしょうか…

 

ぐずぐずしてる暇はないので本題に入ります。

今回のテーマは「ちょっと聞いてよこの話!」です。

「やった! フリートークだ楽勝!!」

と思い、学校紹介くらいで済ます予定だったのですが、

昨日の篠原さんのブログが素晴らしかったので

今回は少々真面目なことを語ろうと思います。

 

皆さんに伝えたいことは「教養を身につけてほしい」ということです。

これは僕が高校時代に英語の先生から口酸っぱく言われていたことでした。

教養とは個人の人格や学習に結び付いた知識や行いのことを言います。(Wikipedia参照)

教養は様々な場所から得ることが出来ます。

例えば、部活動やスポーツ名場面やサブカルチャーなどからも得ることが出来ます。

先生は当時、

よくTEDトークやマイケルジョーダンの映像などを見せてくれました。

部活動を通じて人と協力する大切さを知る、

スポーツ名場面を見て考え方が変わった!

これらも立派な教養の獲得である言えます。

ここで反論が出てくるでしょう。

「でも、それ受験勉強と関係なくない?」

当初は僕もその考え方でした。

答えは半分正解で半分不正解であると言えます。

確かに部活動だけやってて、

名場面ばかり見ていて大学には合格できません。

ただ仮に勉強だけやってた人が無事に大学受験に合格し、

その後には何が残るのでしょうか?

勉強だけしていた人が大学生になり、

社会に出て活躍できるでしょうか?

大学1年の僕が断定できることではないですが、

答えはNOだと思います。

多分、社会ってそんなに甘くない。

実際、今年から担任助手を経験し、

責任感の重さやコミュニケーションの難しさをすごく感じています。

でもこういったものって勉強だけでは得られないと思います。

いろんなものに興味を持ち、多くの経験をし、

自発的に行動していくことによって、

やがて大きな教養が身に付き、

様々な場面に対応できる人格が形成されるのだと思います。

だからこそ皆さんには様々な物事に興味を持ち、

吸収し柔軟な人間になってほしいと思っております。

そして大学生活をエンジョイしてもらいたいと思います!

恩師の教えを継承したいと思い、

今回の文章を綴りました。

ただのバイトの生意気な大学1年生のブログです笑。

参考までに

そろそろ指の感覚がなくなってきたのでこの辺で失礼します。

最後までありがとうございました!

 

次回のブログは竹内担任助手です。