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ブログ 2021年04月の記事一覧

2021年 4月 30日 【東進模試の活用法】竹田有里

こんにちは!

担任助手の竹田です!

最近車を運転をする機会が多いのですが

自分のが欲しくなってしまいました!

いつか購入できるように今頑張ります!

 

さて本日ですが

東進模試の活用法ということでしたが

今回は東進生に向けてお話したいと思います。

東進生の方は

模試の後に担当の先生と

『模試後面談』

というものを行うと思います!

私は模試を受ける上で

この面談の内容と質こそが

一番大切だと考えています!

模試は受けただけで終わってしまっては

何の意味もありません。

受けて今までの自分の勉強法が

どう良かったのか

はたまたどう悪かったのか

改善するにはどうするのか

全体的な勉強法はどうなのか

次回の目標点数は何点なのか

など

その模試の日までやってきたことが

正しいならその理由

間違っていたならその理由と解決策を

毎回の模試で見つけていくわけです。

そうして研ぎ澄まされた勉強方法

入試に、日々の模試や過去問に立ち向かっていくのです。

その機会こそが

東進生は全員行う『模試後面談』になります!

東進生はあらかじめ模試を自己分析してから

模試後面談に臨みましょう!

 

明日のブログは

小川担任助手です!

お楽しみに!

 

 

 

2021年 4月 29日 【東進模試の活用法】大谷華美

こんにちは!

担任助手1年の大谷です!

 

最近、授業で病気の症状のメカニズムなどを

学んでいるのですが、何かにつけて

「あぁ、これは習った○○だな、、」

と考えるようになり

ちょっとそれが楽しくなってきました笑

ちなみに風邪は、

感冒(かんぼう)とも呼ぶんですよ~

 

それはさておき、

今回は東進模試の活用法について

話していきます!

参考になるかは微妙ですが、

温かい目で見てください笑

 

私はものすごく数学が苦手だったので、

解説を印刷して理解できるまで

1つ1つ解くようにしていました。が、

苦手な範囲が広かったので、

ここは点数を取るぞ!と

的を絞ってやっていました。

 

そして私の場合、英語が時間内に解けなかったので

一度全部解いて

自分がどの題問にどれくらい時間が掛かっているのか

どこで確実に点を取れるのかを分析しました。

これは毎回ではなく、一度したらそれ以降は

苦手な題問の時間短縮のために

何度も演習していました!

 

全範囲まんべんなく出来るのが望ましいですが、

受験には戦略も大事と生徒時代に教わりました笑

ぜひ模試後の分析を徹底して

早い段階で自分に一番合う解き方

見つけてください!

 

いま志望校合格に向かって努力し続けている

皆さんは素敵で最強です!!

自分を信じて走り抜けましょう!!

模試後は一喜一憂あると思いますが、

一度は自分のことを褒めてあげるのも忘れずに。

 

 

明日のブログは竹田担任助手です!

 

おたのしみに

 

2021年 4月 28日 【東進模試の活用法】伊藤光洋

こんにちは

担任助手の伊藤です

最近つくづく「ユーモアって大事だな」と思います。

どんなに辛いことでも、その中にユーモアを見つけられたら

少しは楽になると思うんです!

てか楽になります(笑)

こんな時期で大変だと思いますが、

少しでもいいので日常の中にユーモアを見つけてほしいところです。

 

ということで

今日のテーマは

東進模試の活用法です!

自分からは復習にフォーカスしてお話します。

よく皆さんに復習の意義を聞いた時、

「間違えた問題をできるようにする」

と答える人が多く見受けられますし、そう指導する方もかなりいる

確かにそれは正しいと思います。

しかし、「間違えた問題をできるようにする」事は前提であり、

復習の目的とは異なるのではないかというのが自論です。

というのも入試試験において

今まで解いたことがある問題が出題される事など

ほぼ無いのですから。

では復習は何のためにあるのかといえば、

間違えた問題の間違えた原因を特定し、

それらを可能な限り一般化して、他の問題に活かす事だと思います。

そのため、私がオススメする復習方法は、

正誤関係なく、問題そのものを一般化して

他の問題に繋げられそうな部分を見つける。

各科目(特に数学)これを意識して模試の復習をしてほしいと思います。

明日のブログは大谷担任助手です

お楽しみに!

 

 

 

2021年 4月 27日 【東進模試の活用】岩波 佑亮

こんにちは。

大学まで自転車で通い続けてだいたい半月が経ち、

コロナ期間で身に着けた横腹の贅肉とおさらばでき、

かつ、トマトジュースにドはまりしている

担任助手一年の岩波です。

最近受けた歯の解剖学という授業で8020運動というものがでてきました。

これは80歳まで自分の歯を20本以上保つよう努力しようという運動です。

自分の歯をたくさん残すことで寿命を延ばすことができます。

ちなみに歯によくないものは炭酸飲料、特にコーラです。

コーラは歯を溶かします。(これ本当らしいです。偉そうな教授がどや顔で話してました)

ので、コーラを飲んでいるそこのあなた!

明日からトマトジュースにしましょう。

おいしいよ。

 

と、コーラの危険性をお伝えすることができたので

本題に入ります。

 

東進模試の活用ということで、‘模試前にすべきこと‘‘模試後にすべきこと‘をお伝えしていきたいと思います。

まず、模試前に一番やってはいけないのが新しい範囲に手をつけることです。

特に理社はやめたほうがいいかと思います。

模試の2,3日前に無理やり新しい知識を詰め込むことに集中しても、いままで完璧だった範囲を復習する時間を失い、微妙な結果となりうることがあります。

また、模試後は受けた科目すべての復習をしないといけないため、せっかく詰め込んだ新しい知識を復習する時間がなく、忘れてしまいます。

これをぼくは2回くらいやりました。いいことなんてなにひとつ残りませんでした。

このことを中尾さんから聞いていなければ、、、と思うと鳥肌ものです。

中尾さん。ありがとう。

 

次に模試後についてですが、

復習するといってもなにをどのように復習すればいいのかわからないという方に向けて

 

まずは間違えたところを確認し、その範囲を勉強し直して、

もう二度と、負けねぇから、*鉛筆三本必須

っていえるくらい同じ問題を解きなおしてみてください。

この過程を終えたら、次に類題を解きましょう。

このふたつをやり切れば、軽い復習はできたといっても過言ではないです。

 

あまり参考にはならなかったかもしれませんが、皆さんが模試を有効活用できるような内容がほんの少しでもあれば私としては嬉しい限りです。

 

最後になりますが、皆さん模試お疲れさまでした。復習忘れずに!!

 

明日のブログは伊藤さんです。お楽しみに!!

2021年 4月 26日 【東進模試の活用法】竹内祐人

こんにちは、担任助手2年の竹内です!

ふと思ったのですが、

冒頭のフリートーク的なところが一番難しいなと。。

ぼくには「アロマキャンドル始めました!」とか、

「映画見に行きました!」とか、

そういうインパクト強めのエピソードはないですが、

最近背伸びた?と聞かれることが増えました。

本当に伸びてるのでしょうか…??

 

真偽はわかりませんが、ようやく本題です。

今回のテーマは【東進模試の活用法】、

そしてぼくの更新日が模試の翌日なので、

・共テ模試の分析

・共テ模試の復習

の2点と、

・5月の記述模試へ向けて

の計3点をお話しします!

 

その1.共テ模試の分析

共通テストに限らずやって欲しいことですが、

模試を受けたらその”分析”をしっかりしましょう。

・どの分野で点数が取れた/取れなかったのか

・自分が間違えたところはどのくらいのレベルの問題だったのか

・模試前に(特に力を入れて)勉強したことを活かせたのか

これらは模試後面談で担当の人に向けて、

自分でプレゼンできるようにして欲しいくらい大事です…!

そしてもう1つ意識して欲しいことは、

「模試を受けている最中の自分の思考回路」です。

・解くペース感・時間配分はこうしよう!

・ここで点数を稼ごうとしてあっちは捨てたな…

・この問題のここで〇〇がわからなくて詰まってしまったな…

などなど、振り返るべきことがたくさんあります。

忘れないうちに振り返ってメモしておいて、

次回の模試前に見返したら同じミスは減らせるのでは…?

 

その2.共テ模試の復習

当然ですが解けなかった問題は必ず解き直してください。

また、解法が思いつかなかった理由を明確にしましょう!

それができたら、思いつくにはどんな思考回路があればよいのか、

解ける状態から逆算して、必要なスキルを磨きましょう!!

 

その3.5月の記述模試に向けて

皆さんが知っているか定かではありませんが、

5月30日(日)に記述模試があります!

模試に照準を合わせて勉強するのは、

あまり重視されていない気がしますが、

案外合否を分けるので意識してくださいね!

具体的には、

・受講、高マスレベルの基礎の定着確認

(↑共通テスト過去問、早く始められるとよいですね)

・少し難しく感じるけど通用しなくもないくらいの問題演習

・採点者に伝わる答案を作る練習

ですかね。

1つ目は定着していなければ共テレベルも解けないのですから、

より難しい2次試験レベルに歯が立つわけがないです。

そして2つ目・3つ目を夏休み前まで意識して欲しいです。

受講のレベルと2次試験のレベルの差を埋める勉強は

こういうものだと思ってます。

目安ですが、10分考えてわからないものは

悩み続けるだけ時間の無駄だと思っています。

解説を見てわからなかったところを明確化して復習した方が賢いです。

※個人の見解です

 

長くなってしまいましたが、ぼくからは以上です!

ここまで読んでいただいてありがとうございます!

 

明日のブログは岩波担任助手です!

ぼくのGM出身の彼ですが、

模試に対してどのように考えていたのか、

ぼくも気になります笑

お楽しみに!!!