ブログ | 東進ハイスクール 船堀校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 4

ブログ 2018年06月の記事一覧

2018年 6月 15日 音読をしよう!

こんにちは!担任助手の堺です。

最近大学のレポート課題が多くて大変な日々を過ごしています。

こないだの実験では、虫を100匹ほど数えて大変でした。

  

 

さて、今日の本題ですが、音読の重要性についてです。

 

さてさて、皆さん音読をしてますか?

 

多分皆さんの中には、読むの疲れるからとか、実読んだところで意味なくない?

といったようなネガティブな考えを持っていて音読をしない人多いと思います。

 

私も以前はそういうことを思っていました。

音読をする意義を見出せないなと

 

ここでS.T君の昔話をしたいと思います。

S.T君は昔からずっと英語が苦手でした。

英語を見るだけで拒絶反応を起こすほどでした。

その子にも勉強しないとさすがにやばいなという気持ちはありました。

なので、がむしゃらに単語は覚えましたし、受講も頑張っていました。

 

それなのに全然センター試験の点数が伸びませんでした。

具体的には、高1から通っているのに100点の壁を高2になっても超えるか超えないかくらいの点数でした。

 

そんなS.T君がある方法で勉強したらなんと高2の同日体験受験で156点を取れるまでに成長しました。

 

その方法とは、、、、、、、

 

音読です!!!

 

本当か~???と思う人疑う人がいると思います。

そして、なにをどんなふうに音読したんだ?と気になり始めてるとも思います!

 

では、具体的に何をしたのかを説明していきますね!

音読会に毎日出る

もうこれは言わずもがなですね!散々堺に口うるさく言われているのでわかると思います(笑)

 

何かしらの英語の長文1日1長文読むことです。

英文を音読している間は、黙読と違ってもう一度戻って読むことはできないですよね!

つまり、音読をすることで英文を語順のまま読み、英文を日本語に直さず英語のまま理解することに繋がります。

 

英語のリスニングを聞きながら、ぶつぶつ読むことです。

これは、本当にリスニングの力が付きます!

ネイティブの音声をまねて言ってみましょう(笑)

 

以上3つのようなことをしてました。みなさんもう何をしたらいいのかわかりますね!

そう、音読です!

 

明日のブログは竹田担任助手です!

 

 

 

 

 

 

2018年 6月 13日 英語を制する者は受験を制す!

こんにちは。

担任助手の藤間です。

今、一か月後の商東戦にむけてホッケーを頑張っています。

ぜひとも東大に勝ちたいものです。

 

さて、本日のブログでは英語の勉強法を紹介したいと思います。

流れとしては、

単語、熟語を暗記する

文法知識を理解する

 

  ③構文練習を行い、複雑な文が理解できるようになる

  ④長文の読み方を学び、長文問題を解きまくる

 

➀ 英語は何といっても単語&熟語です。もう、そんなの終わったぜ!ってどや顔してる君! 

それでは、甘いですよ!

単語&熟語は繰り返しやるものです。

これらの勉強に終わりなどありません。

受験当日まで、自分が愛用している単語&熟語の学習ツールを受験当日まで使い続けましょう!

 

② 単語&熟語を覚えただけでは、簡単な文なら、なんとなくは理解できても、

少し難しい文章になると、読めなくなります。

そこで、役に立つのが文法知識です。

おすすめの勉強法としては、文法書を繰り返し読み、ある程度定着したな!って思ったら、

文法の問題集に取り組み、

そこで苦手と感じた分野を文法書を使って復習することです。

 

③ 単語&熟語&文法がしっかり身についていればセンターなら8割は取ることができます。

ですが、センターで9割を狙う、または二次レベルでは、構文把握能力が大事になってきます。

難しい構文でも結構似たものが多いので、講座や参考書を使ってしっかり勉強しましょう!

 

④ ①~③で一文一文を読む能力はバッチリです。

ですが、長文の書かれ方が分かっていないと、一文一文は理解できても

長文全体で何が言いたいのかを理解できないことが多々起こります。

パラグラフリーディングを学んで、長文問題を得点源にしましょう!

 

配点が高い英語を得意科目にできるほど、おいしいことはありません! 

さらに、英語は得点が安定します! 

もう勉強するしかないですね!

 

明日のブログは、堺担任助手です!

 

 

 

 

2018年 6月 13日 どちらが大切???

 

こんにちは!

3年の増田です。

梅雨に入り雨が多いですね…

天気が良くないと

気持ちも憂鬱になりますよね…

ただ、勉強するには全く関係ありません!(笑)

頑張っていきましょう!

さて、今回は「世界史の勉強法」です!

世界史を勉強するなかで

意識して欲しいことは、

「インプット」&「アウトプット」

の双方を確実にやることです!

どちらも大切です!!!(笑)

東進生の場合は、

まずは受講を進めます!

その後に必ず確認テストは受けますよね?

そこで終わりにしていませんか?

確認テストも確実にSSに

なっていますか??

大体の人がこれで進めていると

思います。

ただ、この量だけで覚えられていますか?

その場しのぎの暗記になっていませんか?

受講→確認テスト

の流れに、

高速基礎マスター

取り入れてみて欲しいです!

(一問一答などでも良いです!)

一見、アウトプットの勉強に見えますが、

インプットの学習にもなります!

高速基礎マスターは双方の役割を

担ってくれるのです!

ただ、アウトプットの学習も

含まれているので、

少し難しく感じると思います。

そこが味噌!!

自分は受験生の頃、

高速基礎マスターは難しいと感じ、

教科書の暗記を

ひたすらやっていました。

まだ暗記できていないから…

と担当に言っていました。

そこで、

何が起きたかというと、

覚えているつもり

になっていたのです。

アウトプットの学習がないのは、

本当に危険です!!

自分がどのくらい

暗記できていないかが

分からないのが

インプットの弱点です!

だからこそ、

「インプット」&「アウトプット」

の双方を徹底してください!

入試で必要なスキルは、

アウトプットです!!

アウトプットが全然できない場合は、

インプット学習

(テキストの復習)

を再度やればいいのです!!

繰り返し

積み重ね

が世界史の大飛躍に繋がります!

頑張りましょう!!

今回のブログでは、

用語集や資料集、

受講の復習の仕方など

あまり多くは紹介できませんでした…

気になる人は、

是非、増田まで!!

何でもお答えします!!

明日のブログは

一橋大学に通う

藤間担任助手です。

難関国立大に合格した方の

勉強法を知ることができる

絶好のチャンス!

見逃すな!!!

 

 

 

 

 

 

2018年 6月 12日 時代の息吹を感じる学問

 

 

こんにちは。

担任助手2年目の池山です。

本日は敬遠されがちな古文・漢文の勉強法

についてお話します。


皆さんが古文・漢文が好きになれない原因は何ですか?

「覚えることが多い」

「何が書いてあるかわからなくてやる気なくす。」

等々があると思います。

 

そんな感想を聞くと自分はいつも思ってしまいます。

もったいない。

 

まず僕が受験生活を通して感じた古文・漢文という教科の面白い点を伝えましょう。

①純粋に面白い物語が読める。

おそらく受験に使う科目で名作といわれている物語が読めるのはこの教科だけでしょう。

「源氏物語」をはじめ、「徒然草」など日本の名作がもれなく読めます。

また漢文でも孔子の思想や「四面楚歌」の語源となった話などが入試に出てきます。

②費用効果が高い

古文・漢文は数学とか英語とかと違って覚えれば解けます。

覚えきるまでが大変なのはあるのですが一度覚えてしまえば、入試では覚えた形が結構そのままで出てきます。

覚えちゃったら得点がめちゃくちゃ取りやすいです。

 

次に具体的な勉強法です。

いい点②に挙げたこととかぶるのですが、とにかく知識を入れまくりましょう。

古文は助動詞、漢文は句形を覚えることが最重要課題です。

ある程度基礎知識を覚えたら次は演習量です。

とくにこの教科は演習がモノを言います。

全部覚えきれてなくてもとりあえず演習しまくりましょう。

演習する過程で同じような問題が何度も出ててきます。

結果、解けます。

 

僕も夏休みからセンター試験直前まで毎日古文・漢文の問題を解いてました。

 

名作に触れることができて、なおかつ一度覚えてしまえば、大半の問題はすらすら解ける。

こんなに楽しい教科を避ける理由があるだろうか?(いや、ない。)

 

以上。

 

 

明日は増田担任助手。

世界史について書いてくれませう。


2018年 6月 11日 物理に不可能はない

1年担任助手の中尾です!

梅雨ですね。

折りたたみ傘をみなさん常備しましょうね!

東進生がすべるなんてことはないように。

 

さて、今日は物理の勉強法について書きたいと思います!

物理という科目は他の科目にはない素晴らしいことがあります!

それは、

物理の可能性は無限大ということです!

勉強法ではないじゃないかと思うかもしれませんが、これだけは言わせて欲しいです!

物理は数学を応用して宇宙の神秘を解き明かすことができたりして、他の科目では証明できないようなことが証明できます!

化学分野も物理で説明できるそうです!

 

そんな物理がどうやったらできるようになるのか、

僕が大切にしてたのは想像することです!

物理現象というのはとても想像しやすいと思います!

力学波動電磁気など、皆さんが生活しているなかで当たり前のように起こってる出来事です。

問題を解くなかで、なぜこの計算になるのか考えてみてください下さい。そして、同時にその現象を想像してください。

なるほど!ってなるときがあると思います。

頭の中でどんな現象が起こってるのかわかってないと難問というのは解けません。

そして、難問を解く前に………

もちろん基礎ができてないと解けません!

公式を覚えるのは当たり前です!

力学から原子まで、物理は全て繋がってます。

なぜ、この公式が成り立つのか必ず考えて下さい。最初から最後まで物理は繋がっています。

では、どうやって基礎をかためるのか。

それは、これまで他の理系の担任助手が書いてあることと同じです!

問題を解きまくることです!

難しい問題集じゃなくていいです。難しい問題集は基礎ができるようになってからやって下さい。

基礎固めにはエッセンスという問題集がオススメです。

エッセンスをみて頂くとわかるのですが、2冊で400ページぐらいの問題集です。そのぐらいの問題集を最低でも3周して下さい!

どのくらいで基礎ができたのかという判断をするのかはセンターの問題で7.8割とれるようになってきたら基礎が結構できてきた証拠です!

センター7.8割とれるようになってきたら、自分で難しめの問題集を買って、たくさん演習して下さい。

 

物理はとにかくどんな現象が起こってるのか考えて下さい。

そのときに難しく考えすぎないで下さい!

頭を柔軟にして問題を解いてください!

 

 

明日のブログは池山担任助手です!

ついに英語が登場します!

お楽しみに!!!!