ブログ | 東進ハイスクール 船堀校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 5

ブログ 2019年11月の記事一覧

2019年 11月 5日 【志望校選びのポイント】瀬崎丈斗

みなさんこんにちは!

1年の瀬崎です。

昨日早稲田祭に行きました!

皆さんも来年また行ってみてください。

今回のテーマは志望校選定のポイントです!

今までの担任助手は大学で

自分が学びたいことがある

大学学部に行くべきだと

言っていましたが、

それすらないのならば、

まずは自分が得意とする

学問を学ぶのもありだと思います。

あとは偏差値の高いところを

狙うことです。

やりたいことを

見つけなさいという人も

いると思いますが、

そんな風にして

一定の期間内に無理して

見つけたやりたいことなんて

本当のやりたいことかどうかも

わかりません。

それに文系の中だったら

受験中にもしやりたいことが

変わっても、同じ大学内なら

求められる学力もそれほど

変わらないので、

ある程度は対応できます。

それよりも重要なことは

最初から偏差値の高い大学を

目指すことです。

行きたい大学が変わったときに

もともと目指していた大学より

偏差値が高いと勉強が厳しくなります。

もしやりたいことが何もないのなら

1度は考えるべきですが、

見つからなければ

前述のことを意識するのも

ありかもしれません。

ぜひ考えてみてください。

サブテーマ

勉強において

こだわるべきでないポイント

 

ノートをきれいに書くことを

意識しすぎることですね。

カラフルにしてきれいにしても

頭はよくなりません

自分が読めればいいのです。

学校に提出する場合は

きれいなほうが評価が

高い気がするので

うまく使い分けてください。

明日のブログは

粕谷担任助手です!

 

2019年 11月 4日 【志望校選びのポイント】堺琢人

みなさんこんにちは!

担任助手2年の堺です!

昨日今日明日と私の通う大学では

大学祭をやっています!!

ボート部の部員としてフランクフルトを400本ほど昨日は売りました!

今日は何本売れますかね、??

 

さて、今回のテーマは志望校選定のポイントです!

僕は国公立の方!

生命科学、生物学を学びたい方!

生物選択の方!

に向けて話していきます!

 

まず国公立を目指す方です!

 

国公立を狙う方はセンター試験を突破するのは当たり前。

その後にある2次試験をしっかりと突破して晴れて合格となります!

また、私立と違い何校も受けることは難しく実質1校勝負です!

それに、国公立を目指す場合は、

私立大を目指す方よりも

教科数が多くより多くの時間を費やさなくてはなりません。

それくらいの労力を要します。

ですので国公立型の方が大変ではあります。

これはデメリットの方ですね。

 

しかし、メリットも多くあります!

これは特に理系の方に言えますが

まず第一に学費が全然違います。

例えば早慶の理系(医学部、薬学部は除く)

に通った場合は、

例として、早稲田の先進理工の生命化学をあげると、

707万8000円かかります。

それに比べて私の通う首都大学の場合は、

4年間で、222万4200円です。

実に約500万円の差がうまれてきます。

 

それくらい差があるのも事実です!

 

次に設備・施設の面です。

ではなぜこんなにも学費に差がでるのか?

それは簡単です。

実験・研究のための器具や試薬などを、

学費で補うのか

国または都道府県が負担してくれるのか

の違いです。

また、科研費なども国公立の方が

多くもらっています。

ネットで検索していただければ簡単ですが、

科研費ベスト30に入っている大学は、

私立大学が3校

国公立が27校です。

衝撃ですよね。

それくらい国公立の方がもらえています。

科研費を多くもらえていると言うことは、

研究のレベルが高いと言うことを

示す指標にもなります!

研究レベルが高いと設備や施設ももちろんいいです。

そう言った面でも私は国公立を志望しました。

次に生物学、生命科学を目指す方、生物学を選択している方向けの話です!

まず生物学を選択した方。

受けれる大学絞られてきますよね、。

工学部や物理学部は受けたくても受けれません、。

まぁ大体の方が物理が苦手だからと言う理由で生物とる方が多いのでもともと行かないよ!と言う感じですが、笑

物理選択と比べ受けれる大学の幅は狭まるのは事実です。

 

そう言った方の中でも特に農学、生命科学、生物学を学びたいとなった場合は

私立の場合だと、

化学よりですが早稲田の先進理工の生命化学

東京理科大の理工の応用生物

明治大の農学部

法政大の農学部

東京農大のたくさんの学部

と言った感じであまり受けれるところが多くはないんです、。

もう上げていけばあるとは思いますが、。

(それにあくまで首都圏だけです)

そうなった場合受験校がめっちゃ周りとかぶります。

併願校なんて大体一緒になっていきます!

すると偏差値は上がっていきます。

上位層がもちろん併願校、滑り止めとして受験するからです。

ですので他の学部、学科を目指すよりも大変なのは事実です。

しかし、数学が苦手な人は多少有利に働くかもしれません!

というのも明治、法政などは数学3を必要としないからです。

そう言った方は明治や法政を狙っていくのも戦略としてバッチリだと思います!

 

色々話してきましたが、

志望校選定のポイントだけでなく

受験的戦略も絡めて話してきました。

まだまだ色々話し足りないことをありますがもっと聞きたい方や受験生でどこを併願にしようか迷ってる方は、

ぜひ堺に聞きにきてください!

アドバイスはあげられます!

ぜひお待ちしています!

 

明日のブログは

瀬崎担任助手です!

 

2019年 11月 3日 【志望校選びのポイント】北山早希

みなさんこんにちは!

担任助手1年の北山です!

私も数日前から体調を崩していて

せっかくの学祭を万全の体調で

迎えられなかったので、日頃から

体調管理には気をつけようと

反省しております(^^;;

 

さて、今回のテーマは

【志望校選びのポイント】

と、いうことで私が1番大事だと思う

ポイントをお教えします!!

それは・・・

絶対に譲れないこだわり

を持つことです。

 

もちろん大学の雰囲気や通学面なども

考慮しなければいけないポイントなの

ですが、何かひとつコレ!という

こだわりを持っていることで、

第一志望校への気持ちが強まって

勉強へのモチベーションにも

つながってきます!!

 

私自身、法政大学国際文化学部を

第一志望にしたのは、SA制度

自分のニーズに合っていて、絶対に

大学では留学したいという気持ちも

あったので、点数が思うように

伸びなくても、第一志望校が

揺らぐことはありませんでした。

 

みなさんも何かひとつ自分の中で

譲れないこだわりを見つけてみると

受験を乗り切る糧になると思います!

 

〜サブテーマ〜

オススメのホームクラス座席番号

船堀校のホームクラスの席ですが

番号によっては冷房が寒かったり

するんですよね・・・これから冬に

なりますが窓際の席は外からの冷気が

入ってきてちょっと寒いんです(汗)

なので、中の方の席にいると適温で

勉強できるかと思います!

 

明日のブログは

堺担任助手です!!

 

2019年 11月 2日 【志望校選定のポイント】山本悠太郎

こんにちは!一年担任助手の山本です!

僕は今、高熱を出してずっと寝込んでいます

僕みたいに高熱を出して寝込まないといけなくなると

つらい思いを何日間か過ごさなくてはならなくなるのと

勉強がその期間できなくなるので

他の受験生に大きく差をつけられてしまいます

のこり受験まで数か月

絶対に風邪をひかないようにしてください!

(風邪をひいた僕がいうのも説得力はありませんが笑)

 

さて今回のテーマは志望校選定のポイントです

僕は国公立の工学部を受験する人たち向けに話していきます

まず一つ目のポイントは大学院進学率です

工学部は今は大学院まで行って修士をとらないと

就職は厳しいといわれています

志望している大学は大学院に行く割合が高いかどうか

今一度確認してみてください

 

二つ目のポイントは研究室の種類です

大学でこんなこと学びたいなと思っても

その分野の研究室がなければ

ほぼその勉強はできないと思った方がいいです

志望する大学に自分の興味のある研究室があるかどうか

確認しましょう

 

サブテーマは

おすすめの風邪への方法です!!

僕はこの方法で受験生時代は一度も風邪をひきませんでした

まず一つ目は睡眠時間をちゃんと確保することです!

寝不足になると一気にウイルスへの免疫がなくなるので注意しましょう!

二つ目は経済的に余裕のある人はR-1を毎日飲みましょう

これ結構効果ありました

 

明日のブログは北山担任助手です!

乞うご期待!

 

2019年 11月 1日 【志望校選定のポイント】池山晴紀

こんにちは。

担任助手3年目の池山と申します。

実りの秋とは言いますが、いまだに天気が不安定な日が続きますね。

きれいな秋晴れはいつになるのでしょうか。

 

10月31日に首里城が焼け落ちてしまいました。

沖縄のシンボルといえる存在でもある首里城。再建までは長い年月がかかると思われます。

我々は先人の残した歴史物を、この先の世代へ受け継いでいかなければいけません。

 

「楽しむ側」としての立場だけでなく、「守る側」である我々がどう歴史的な建造物を受け継いでいくのか、文化財保護への取り組みがまた議論となりそうです。

 

さて本日のテーマですが、「志望校選定のポイント」です

 

もう多くの担任助手が志望校選定のポイントを挙げてくださっていますが、自分のなりのポイントを述べさせていただきます。

忖度なしに。きれいごとは言いません。

 

①出口の良さ・社会的ステータス

②学びたい学問

③受験科目

の主な3つです。正直場所とかは何処でも良かったです。

 

まず①出口の良さ・社会的ステータスに関して。

 

やはり「大学の名前」というのは非常に気にしていました。

というのも申し訳ないですが、就職に関しては学歴フィルターは存在するからです。

また、何か事業をするにしてもいい大学の方が、OBの方や支援者のつながりなどでうまくいきやすいことが多いです。

 

「学歴関係なく、自分の力で未来を切り開いていくのができないんだなこいつは」

などといわれかねないですが、そんなの大学後の選択肢や可能性が広い方に行った方がいいに決まってるじゃないですか。

大学を選択する立場にある高校1・2年生の方々はそのような「出口」も考えて大学をえらぶことをお勧めします。

高校3年生の方は最大限努力して希望進路が実現できるように頑張ってください。

 

②学びたい学問に関してです。基本的にはこれで大学をえらばれる方が多いと思います。

僕自身の選び方としても、①の超有名大学の中から、自分が学びたい学問を専攻できる学部があるところ、という形で選んできました。

とはいっても、有名大学では基本的にどの科目も学べます。

学び方の違いです。ゼミを2年生からやるのか、フィールドワーク形式なのか。

後、東大・京大をはじめとする超一流大学にはその道のトップの教授が集まっています。

なのでよほど専門性を必要とされる科目でなければ、基本的には何処の大学でも学べるし有名大学程、トップクラスの先生方が集まっておられるので①→②という順序にしました。

 

③受験科目です。これは高校3年生になってから主に考えることですが自分の得意なフィールドで勝負できるかどうかです。

当然ながら数学が壊滅的な一方、社会が大得意な方が国公立大学を目指すより早慶といった難関私大を目指すほうが勝率的には高いと思われます。

 

 

まとめます。

①学びたい学問は基本的にはどの大学でも学べる。それならトップ大学を目指そう。

②学歴って意外と大切。

③受験科目は自分の得意なフィールドで(早期にあきらめろといってるわけではなく、勝率を見て戦略的に勝負しようという事)

 

 

かなりひねくれた内容のブログになってしまいました。

あくまでも主観です。後悔の無い大学選びをぜひお願いします。

 

 

明日のブログは山本担任助手です。