【併願校の決め方】岩倉明音 | 東進ハイスクール 船堀校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 12月 2日 【併願校の決め方】岩倉明音

こんにちは!

担任助手1年の岩倉明音です。

あっという間に12月ですね!

2020年ももう終わりが近づいてきましたね。

 

さて今回のテーマは「併願校の決め方」です。

先に行っておくと併願校の決め方は人によって異なります。

なので、どういう点に注意すればいいかを少しばかり書いていきたいと思います。

 

併願校は当たり前ですが基本的な方針としては自分が行きたいところに出願していくことが大切だと思います。

そのうえで

・たくさん受けすぎない

・何日もテストが続くのは避ける

・問題が合うところを選ぶ

この3つが大切だと思います。

 

まずたくさん受けすぎないという点です。

たくさん受けすぎると志望校の受験の時点で疲れてしまう可能性があります。

共通テスト利用入試などを有効的に利用するのもいい手です。

共通テストも同レベルの志望校層の合格点は変わらないのでそのあたりを考慮して散らして出願するのがおすすめです。

 

次に何日もテストが続くのは避けるという点です。

2日連続はまだ大丈夫ですが、3日、4日となると疲労が蓄積するのでお勧めしません。

テストを受ける体力もですが、大学に行く、人ごみに入ることでも体力は削られるので自分は体力あるから大丈夫と過信しすぎないようにしましょう。

 

最後に問題が合うところを選ぶという点についてです。

過去問演習でこの大学の過去問解きやすいな、意外と点数とれると思ったところで、かつ行きたいところを受けるということです。

問題が合うという点はその大学が難化したときにも意外と得点取れたという現象が起こり得たり、単純に併願校のための対策に手間取らないというのがあります。

 

併願校は人それぞれ受験数も受験校も受験形態も違うと思うので、自分の体力、学力、向いているところ等々考慮して選択するといいと思います。

今後も他の担任助手がポイントを紹介してくれると思うので注目してみてください。

 

明日のブログは坂本担任助手です。

お楽しみに!