【夏休み、こう過ごしていました】小川咲喜 | 東進ハイスクール 船堀校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2021年 7月 31日 【夏休み、こう過ごしていました】小川咲喜

こんにちは!1年の小川です

最近大学のレポートのために何年かぶりに本を読んだのですが

本っていいですね

読書好きの方、

私にお勧めの本を教えてください

 

本日は夏休みの過ごし方についてです

学校の先生や東進スタッフが口をそろえて言う

夏休みは受験の天王山

もう聞き飽きましたか?(笑)

私も去年のこの時期この言葉を何十回も聞いて

もういいって!プレッシャーになる!と思っていました

でも受験を終えて合格発表が出た3月

自分が合格できた要因は何だったのかと考えたとき

やはり一番大きいのは夏休みの勉強量だと思いました

1日15時間勉強!

これも耳が痛くなるほど聞いていますよね

でもこれが本当に大事で

12時間でも14時間でもなく

15時間じゃないとダメなんです

じゃあ頑張って15時間勉強の計画を立てようとしたとき

「え、無理じゃん」

と思った人、少なくないはずです

睡眠を7時間とったとして

15時間勉強するとなったら

もう余った時間は2時間しかありません

朝の支度や食事、お風呂の時間などのことも考えると

2時間でこれらすべてを終わらせるって

なかなか不可能だと思います

だからといって睡眠時間を削るのは良くないです

じゃあどうすればいいの?どうやっても無理じゃん!

と思っているそこのあなた

机にむかって勉強する時間以外にも

勉強すればいいんです!

私も15時間勉強してましたとは言っても

机でしっかり勉強できていたのは

せいぜい14時間です

では後の1時間は?というと

まずリスニング音声を聴きながら朝の支度をして、

朝昼晩のご飯も世界史の資料集や動画を見ながら食べ、

お風呂に入っている時も永遠と古文の助動詞の活用などを暗唱していました

あと、私の担任助手の方がトイレに東南アジアの王国の名前を貼って

覚えてたというのを聞いて

それも真似してやっていました(笑)

あとはベッドの上の壁に歴代アメリカ大統領の名前をズラーっと貼って

寝る前に頭に叩き込んだり、、、

今考えるととても泥臭いやり方ですね

でもかっこよさなんて気にしてる場合ではありません

半年後、後悔することを考えたら

やれることはとにかく何でもやるべきです

普通の勉強は誰でもやっています

このような時間を最大限活用できるかが

高い倍率を勝ち抜いて合格することにつながると思います

こう考えると勉強時間なんて無限に作れますよね

ずっと勉強のことを考えるなんて気が滅入るかもしれませんが

今だけです あと半年だけです

まわりで志望校に合格できなかった人たちは

口をそろえて

「もっと夏休み勉強できたなー、、」

と言っていました

皆さんにはこのような後悔はしてほしくありません

本当に受験を甘くみないで

まだやれることを常に考えてみてください!!

応援しています!

夏期合宿も頑張っていきましょう!

 

明日はひろの担任助手です

お楽しみに~