【過去問をやろう!】竹内祐人 | 東進ハイスクール 船堀校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 8月 13日 【過去問をやろう!】竹内祐人

 

みなさんこんにちは、担任助手1年の竹内です!

↓最近校舎で何人かの生徒からこんな声を聞きました↓

「この前のブログ読みました!参考にします!」

いやぁ~、嬉しいですね、これからも頑張ります(笑)

さて、今回のテーマですが、ぼくからは【過去問をやろう!】ということで、

高3生向けにお話ししていきます!

(読もうと思っていた低学年の皆さん、ごめんなさい<(_ _)>)

よく言われている気がしますが、

「過去問今やっても点数取れないからやらない」

という意見があります。

これを読んでいるそこのあなた、こう思っていませんか??

はっきり言って、それは甘えです。

過去問で最初から点数が取れる人なんて、まずいません。

ぼく自身、最初は全然でした。

ちょうど今くらいの時期に初めて解いた2次試験の過去問ですが、

得意だった数学でさえ、3~4割しか取れませんでした、

苦手だった化学を初めてやった時は1割とかそんなものでした。

(今思うとひどすぎてもはや笑えますが…笑)

過去問をやる意義付けとしてぼくがいつも言っているのは、

自分の日頃の勉強の理解度・定着度、弱点を知ることです。

ぼく自身は、2次の過去問を5年くらいやったところで、やっと何で解けないのか見えてきました。

そこからは人にアドバイスを求めたり、自分なりに対策を考えて、

そして過去問演習の中で試行錯誤を繰り返した結果、

9月後半くらいからは十分合格点が取れ始め、自信も持てるようになりました!

 

何が足りない要素なのかは人それぞれかと思いますが、

自分がわかっていないこと・できていないこと、

これらを発見するためにも過去問は早くやるべきだとぼくは思っています。

ぼくは2次の過去問は、英数のみ7・8月に3年分やって、

9月に英数もう2年分、国理4年分というようなペース感でやっていましたが、

正直もっと早くから過去問メインの勉強をするべきだったと思っています。

苦手なところの穴埋めがしたい子もいるかもしれませんが、

(実際ぼくもそう思っていました)

それも過去問を1周やってからやった方がより効率的にできるはずです!

(先に自分の弱点を知りましょう!)

過去問を日々の学習に取り入れても1日に15時間勉強しようとしていれば、

他の学習(受講・高マス・参考書など)に支障は出ないと思います。

今年の受験生の皆さんはコロナのせいもあり夏休みが短く、

思うように過去問に時間がとりにくい部分はあるかとは思いますが、

ぜひ早めから始めて、自分のことを分析してみてください!

過去問の問題の内容についてでも、どんなペースでやればいいのかでも、

何か気になったことがあればすぐに担任助手に聞きに来てくださいね!(^_^)

 

明日のブログは

河野担任助手です!