【夏休みの過ごし方】山下雄叶 | 東進ハイスクール 船堀校 大学受験の予備校・塾|東京都

東進ハイスクール 船堀校 » ブログ » 【夏休みの過ごし方】山下雄叶

ブログ

2023年 6月 27日 【夏休みの過ごし方】山下雄叶

こんにちは!1年担任助手の山下です。

じめじめとして体調が乱れやすい時期です。

私は体調を崩してしまいましたが皆さんは気を付けてください!

 

 

今回は「夏休みの過ごし方」と言うことで

私が受験生の時にやっていたことや、やっておけばよかったと思うことをお伝えしていこうと思います!!

 

 

私が考える夏休みにやるべきことは演習・復習に限ります。

東進では基本的に高校で習う内容は6月末に終わっています。なので必然とやることは演習と復習のみで高校の内容を新しく学ぶということは基本的にはありません。

私は理系志望だったので演習は二次試験に使う数学・英語・物理・化学にあてました。

 

まず数学については、東進でやる過去問演習と参考書を進めました。過去問については難しくて理解するのに時間はかかりましたが、なんとか進めることができました。参考書については学校でやっていたものがあったので徹底復習しました。皆さんは参考書はどのくらいやっていますか?持論ですが、参考書を使いこなすためには最低でもその参考書を2~3周するべきだと思っています。なので、学校でやった参考書も夏休みのうちに何周か演習・復習しました。

次に英語については、数学と同じく過去問演習と単語・熟語帳、文法書をやりました。英語は単語が最重要なのでそこだけは夏休みにと徹底しました。

そして物理については、過去問演習と取得していた講座の復習と参考書の復習をしました。私は原理だけ学んでも問題ができなかったので徹底演習をしました。

最後に、化学については過去問演習と夏休み用に買った重要問題演習を進めました。化学は苦手教科でしたが、少なくとも参考書は2周やろうと思っていてそれを目標に頑張っていました。

夏休みにやっておけばよかったのは、大学調べ・徹底復習・模試です。大学調べに関しては特に低学年の時にやっておけばよかったというイメージです。

オープンキャンパスは受験期に行くにしては時間がとられすぎて不安材料になりかねませんから余裕のある低学年でやっておけばよかったと思いました。

徹底演習に関しては先ほど書いたことに矛盾しているように思えるかもしれませんが、やはり手が行き届かない教科も存在していてそこにも手が出せたらなと思いました。

模試に関しては、やはり冠模試など難しい模試を受けることによって自分のモチベが変わってくるからです。3年の後半では必然とたくさん受けますが、夏休みの時期にもっと受けていればと思いました。

 

夏休みに何をしているかで夏休み後から受験までの生活リズムが決まり、自身の受験が決まっていきます。自分の目標に向かって夏休み頑張っていきましょう!

次回は佐藤担任助手です。