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2020年 7月 29日 【定期テストについて】桑原帆香

 

こんにちは!担任助手の桑原です!

なかなか梅雨があけなくてじめっとした日がつづいていますね、、、

はやく梅雨があけて欲しいですね!

さて今日のブログは定期テストについてです

他の担任助手の皆さんも口を揃えて言っていますが

定期テストは受験に関係ないというのは間違いで

定期テストができなきゃそりゃ受験も受かりません。

それは身を持って体験しました、、、、

学校の授業より東進のほうが受験に役立つと勘違いしていたからです。

てすとまえには赤点取らない程度に勉強する、、、

という感じでした。

でもそれでは全然意味がなく

定期テスト×東進の勉強

というのも東進の勉強スタイルって先取りですよね?

そうなるとちょうど定期テストの範囲って東進でやったところだ!

つまり復習できます。

これがすごく大事でこのサイクルを習慣づけるだけでテスト前に焦ることもないし

身につく勉強にもなります。

だから皆さん

東進の先取りサイクルをすることで自分自身の定期テストへの負担も軽減されますし、

どうせやるならためになる勉強をして欲しいです!

明日のブログは伊藤担任助手です!

 

 

 

2020年 7月 27日 【定期テストについて】竹内祐人

こんにちは、担任助手1年の竹内です!

最近暑いのでずっと扇風機をつけているのですが、

プリント類が吹っ飛ばされるので困ってます笑?

さて、今回のテーマは【定期テストについて】です!

このテーマ、「待ってました!!」という感じです笑

ぼくの体験談を中心に話したいと思います!

このテーマに関して ぼくの意見はただ1つ、

「定期試験ごときで点数取れないのに

受験に通用するわけが無い」

ということです。

厳しいかもしれませんが、範囲の広さを比べてみてください。

明らかに受験勉強の方が広いです。

定期試験の難易度は学校により様々ですが、

この事実はどの学校でも当てはまることでしょう。

ここからはぼくが実際にやっていた試験勉強について話そうかと思います。

せっかくなので高2以前と高3でわけます!

高2以前試験2週間前(気合が入った時は3週間前)から

少しずつ勉強していました。(暗記・問題集を解くなどしていました)

おかげで高3になってから少し勉強して、

すぐに思い出せるくらい定着していて助かりました!

くれぐれも高3になって

「あれ、ここ1回やったことあるけど忘れた…」

なんてことにならないよう、

コツコツやって定着させてしまいましょう!

一方、高3は他にもやることだらけだったので、

試験1週間前から問題を解く系の勉強をメインにしていました!

暗記系のものは、量が多いと感じたら3日前くらいから、

そうでなければ前日に詰め込んでいました!

理系なので、

暗記事項の多い無機化学・有機化学

センターのみ使う地理(つまり社会の選択科目)

主にこれらについて、

受験勉強につながる試験勉強を心掛けていました!

おかげでセンター直前も地理の対策に追われず、とても楽でした!笑

ついでによく聞く声にもお答えします。

「英語の試験対策に例文暗記は意味がないからやらない」

と言う人が多い気がします。

実際ぼくの高校の同級生も言っていました笑

しかし、

そういう人に限って文法事項に弱い気がします。

個人的に例文暗記自体は悪くないと思います。

というのも、

例えば文法が思い出せない時、

例文が思い浮かべば何とかなります!

問題は取り組む姿勢や意識している点の違いにあるのではないでしょうか?

 

ここから試験期間中のお話です!

ぼくの試験期間のタイムスケジュールです!

【高2以前】

8~12時:試験×3科目

(受験には使わない副教科も多かったですが、

勉強しておくと後の人生がちょっと豊かになると思います!)

~帰宅・昼食・休憩~

16~翌2時:試験勉強、1教科平均3時間程度

※夕飯とお風呂もこの間に含みます。

 

【高3(東進に通い始めました!)】

8~11時:試験×2科目(受験で使う科目だけになりました!)

~帰宅 or 東進に登校・昼食・休憩~

14~16時:受講1コマ or 2次の過去問1つ

16~20時:試験勉強1科目分

20時~閉館、帰宅・夕食後~翌2時:試験勉強1科目分

※平日の閉館時刻は21:45です。

 

このタイムスケジュールを受けて、まず、

「試験期間でも受験勉強をしましょう」

ということですね。

ここで、試験期間を5日間として、高3の1年間に4回あると仮定してみましょう。

試験期間を言い訳にして受験勉強を止めていたら、

ぼくのように受験勉強を毎日少しでもやっている他の受験生に、

1年で20日分、差をつけられるわけです。

合計約40~50時間程度の差になりますが、

後から埋められると思いますか?

ぼくは難しいと思いますよ?

試験期間で純粋な受験勉強の量が減ってしまうのは仕方ないことではありますが、

完全に0というのはかなりもったいないことです。

 

さて、試験期間の5日間、先ほどのタイムスケジュールを繰り返すわけですが、

当然かなり疲れるので、終わったら休みます笑

高2以前は、

「試験最終日とその次の日は何もしない」

というマイルール

を作って頑張っていました!

高3は、そんな余裕はないと思い、

試験最終日の夕方までは休憩していい

というルールに変えていました!

ここまで説明したやり方でやっていたわけですが、

結果が伴わなければ説得力ないですよね?

というわけで結果どうなったのかも話します!

ずばり、

高1:最高最低20(約300人中)

高2:最高最低25(理系約170人中)

高3:最高最低18(理系約170人中)

でした!

ぼくはこの経験から、努力は報われることが多いと学びました!

頑張ったらその分いいことがあると信じて頑張りましょう!

 

ここまで散々、

「定期テストに向けてたくさん勉強しろ!」

という雰囲気を出してきましたが、

学校により定期テストがどこまで受験に通用するレベルかは、

差が激しいと思うので、力の入れ方には注意してください。

簡単な試験の準備に時間をかけ過ぎるのは、

効率が悪く、非常にもったいないです

ぼくが通っていた高校は、毎年東大合格者を20~30人出しているので

定期テスト自体、他の学校に比べて難しかったように思います。

(以前他の担任助手に試験問題を見せた時もそう言っていました!)

そのため、手を抜かずにしっかり試験勉強をしていたつもりです!

まあ、勉強すれば簡単でしたが笑

 

最後に低学年向けにもう1つ言わせてください!

個人的意見ではありますが、

先ほど紹介したスケジュールくらいの勉強量を低学年の内からやっていれば、

早慶まで余裕で合格できると思います!

ぼくが言いたいのは学力のことではありません。

集中力のことです。

先ほどのタイムスケジュールで試験期間中の勉強時間を考えてみると、

1日に9時間、

ここに試験時間も合わせれば1日に13時間、

勉強するのとほぼ同じことになります。

これだけ長時間、集中力を持続させるのは習慣化していないと難しいです。

ぜひ低学年の皆さんは、

試験期間だけでもいいので、

長時間勉強を習慣化しましょう!

これができるようになっていれば、高3になった時、苦労が1つ減ります!

それどころか、

他の受験生に対し、

勉強時間で差をつけることすら

可能になります!

これ、すごいアドバンテージですよね?

 

今回紹介した勉強プラン、

ぜひ次回の定期テストから試してみてはいかがでしょうか?

ざっくりまとめると、

高3は試験期間も受験勉強すること、

低学年は試験対策の内容の定着させ、

少なくとも試験期間中だけは長時間頑張ること、

これらが最も伝えたかったことです!

ここまで長くなってしまいましたが、ぼくからは以上です!

読んでいただきありがとうございました!(_ _*)

 

明日のブログは

河野担任助手です!

2020年 7月 26日 【定期テストについて】篠原遥香

こんにちは!

担任助手1年の篠原です。

最近レポート課題をやっていて、自分の論述力の弱さを実感しています。

今回のテーマは定期テストについてです。

私は定期テストが毎回すごく楽しみでした。

え?楽しみ??

って思いましたか?笑

なんで楽しみなのかわかりますか?

それは、100点を取る自信しかなくて

早く試験問題を解きたいからです。

ちょっと気持ち悪いと思ったかもしれませんが、1,2年生の時

私はそれくらいの自信がでるまで勉強していました。

みなさんはどうですか?不安ですか?

これは定期テストに限った話ではなく

受験も同じです。

受験で100%受かる自信しかないですか?

でも、今こんなに自信がある人はいないですよね。

受験の前にこんな風に思えるように

今頑張りましょう!

少し話はそれましたが、

他の担任助手の人が話しているように

定期テスト期間に受験勉強をしないのは

よくないです。

他のブログを参考にして

うまく両方頑張ってください!

明日のブログは

竹内担任助手です!

2020年 7月 25日 【定期テストについて】北山早希

みなさんこんにちは!

担任助手2年の北山です!

もう7月も終わりが近づいてきて、

そろそろ”受験の天王山”である

夏休みが始まってきますね!

8月の共通テスト本番レベル模試で

目標得点を取るための勉強は

進められていますでしょうか?

時間がある夏休みだからこそ絶対に

無駄にしないために日々の学習内容

などを見直しましょう!!

 

さて、今回は

【定期テストについて】

ということですが、今テスト真っ只中

だという人もいるかと思います。

低学年の皆さんは特に「テスト期間は

テスト勉強で手一杯で受講高マスは

テスト終わってからでいいや…」

なってしまう人が多いと思います。

 

確かに膨大な範囲が出されて、

「2週間でこんな量やるのなんて

無理だよ(T_T)」という人もいるかも

しれませんが、よく考えてください。

テスト範囲は必ず一度授業でやっている

内容のはずです。授業で一発で理解

出来ればテスト期間に焦って詰め込む

必要なんかないと思いませんか?

 

…って言っても一回の授業で理解し

切るのはなかなか難しい科目もあるかも

しれません。特に苦手科目や暗記科目は

きちんと時間をかけてあげないと、

完全に理解するのはきついですよね。

そこで普段の受講を活かしてほしいと

思います!!学校の授業だけでは

理解が追いつかないなら、

受講で先取り

→学校の授業でもう一度確認

→テスト前に細かい暗記や問題集

という先取りサイクルを作れば、

「テスト前に詰め込んで、終わったら

全部真っ白〜」のようなただテストで

点数を取るためだけのコスパの悪い

勉強から脱することができます。

 

その場しのぎの勉強を続けていると、

いざ受験勉強に本腰を入れようと

思った時に、「あれ?高2までの内容

全然覚えてない…この範囲やったはず

なんだけど…」ということになり、

また高2までの内容理解から始め

なければいけなくなる為かなり効率が

悪くなってしまいます。苦手を蓄積

しないようにしていきましょう!

 

その単元内容をきちんと自分の中に

落とし込んで理解するためにも、

普段から先取りサイクルを意識した

勉強を心がけましょう!!!

 

明日のブログは

篠原担任助手です!

 

2020年 7月 24日 【定期テストについて】堺琢人

こんにちは
3年の堺です。
オンライン講義になって早いものですでに2ヶ月が経ちました。
最近は、ショウジョウバエの形態計測

とMEGAというソフトを用いた解析、

統計検定処理などの実習を受けていて

とても楽しんでいます!


ちなみに、MEGAというソフトは私の所属する

学科の田村教授が作ったのですが、

「日本人の論文の中で平成時代に最も多く引用されたとして、

ノーベル賞候補に東京都立大学の

田村浩一郎教授らによる、

バイオインフォマティクスツール

「分子系統解析ソフトウエアMEGA」

の開発に関する論文が挙がっている。」

 

と書かれるくらい凄いものらしいです。
実際使ってみて本当に凄いです笑
遺伝学や進化生物学に興味ある人は

聞きに来てください!笑

 

さて、今回は定期テストについてです。
正直にいうと、定期テスト個人的に好きでした。

私の高校時代を振り返ってみると、
高校1年生だと11〜13科目
高校2.3年生で8科目くらいありました。
たしかこんな感じです。

私はラグビー部に所属していて引退が高3の10月末で、

定期テスト1週間前や定期テスト中も大会と被るので

よく部活をしていました。


なので、結構時間はなかった気がします。

 

ただ、通知表の評定などを見た感じ、

早慶などの指定校推薦が獲れる

一般理系クラスの中だと2.3番目とかに

良かったのでまぁまぁ点数は取れていたのだと思います。
(選抜クラスは指定校推薦が取れないので無視します。笑)

 

ただ、私自身別に指定校推薦を取りたいとかもなく

国公立の理系大学に行きたかったので

定期テストに向けてとても勉強していた

というわけではありませんでした。

 

では、なぜ時間もなくモチベもそんなに

高くない中で定期テストの

点数が高かったのでしょうか?

 

 

正解は、定期テストの勝ち方を知っていたからです。

 

 

正直、中学生の頃は英語の補修に

毎回引っかかるほどの常連で

全然勉強していませんでした。


ただ、高校生になった時に、

定期テストの科目が増えたら

なぜか急激に順位が向上しました。

 

理由を分析した結果、

私がどの科目も割と点数が取れるオールラウンダーだったからです。


あとは、やたらと定期テスト勉強は

効率よく勉強できていたからです。

 

よく、頭良いのに定期テストの点数低い人って、

数学は満点近いけど、社会は40点

とかそういう人よくいませんか?


そういう人って、好きな科目は勉強するけど

嫌いな科目はあんま勉強しないみたいなことが起きてます。

 

私の場合は、英語はたしかに苦手だったのですが、

他の科目が大体どれも好きだったので

平均点よりは点数が高かったです。
世界史とかは95点以下とった記憶がないくらいです。

(受験で全然使わないんですけど)

 

まぁ、何が言いたいかというと、

定期テストで使う科目をまんべんなくやれば

良いということです。


ぶっちゃけ当たり前ですね。

 

あとは、計画を立てて、

どれくらい勉強すれば足りそうかなと

逆算して効率的に戦略を立てることですね。

 

「私は努力して時間をかけて勉強してるのに点数が伸びない」


と言ってくる人がいます。
私から言わせれば、


「頭使って勉強していないだけなのでそれは努力してないと同義です。」


というだけです。

これって定期テストだけじゃなく

受験でも同じだと思います。
厳しい言葉ですが、

常日頃から頭を使うこと。

先を見ること。計画を立てること。

くらいはしっかりした方が良いです。

まとめると、
・時間がない人でも定期テストの点数は取れる。
・定期テストで使う科目はまんべんなく全部やればよい。
・頭を使って逆算して計画的に勉強する。

とまぁこんな感じです。
ぜひみなさんもやってみてください。

 

p.s 高3生の子は、

そもそも定期テストの平均点がどの科目も30点くらいしかない、

受験の問題しか出ない。

なんなら数学とか平均点10点しかないみたいな

現象が起こってくることが想定されます。
(大体そういう場合は課題点で点数補正が入ったりするんですが)
私がそうでした。


そういった場合は、

受験勉強に集中してください。
むしろ定期テストが受験の模試みたいに

なっているのでそういった気持ちで頑張ってください!
以上です!

 

明日の北山担任助手です!

お楽しみに!!