ブログ | 東進ハイスクール 船堀校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 6

ブログ 2021年06月の記事一覧

2021年 6月 5日 【過去問演習・大門別演習の活用法!】大谷華美

 

こんにちは

担任助手1年、大谷華美です!

 

この前、帰り道にものすごいに降られました。

雨が降りすぎていると楽しくなってきてしまうので

嫌ではないですが、

 

人生で初めてに恐怖を覚えました、、

小さい頃はお姉ちゃんをからかうほどだったのですが

もうダメですね、、笑

 

今回は

【過去問演習・大問別演習の活用法】

について書きます!

きっとみなさんが素晴らしい活用法を

教えてくれているので、

私からは少しだけ笑

 

数学が苦手な人、いませんか?

私は苦手な数学が試験科目にありました。

残念ながら克服まではできませんでしたが

 

受験生時代の東進の友人の話によると

 

大問別演習を活用して演習を重ねながら

解法を覚え、慣らしていくことが

効果的だそうです。

 

今この時期から共テレベルの演習ツール

あるという強みを存分に生かして

苦手科目の演習を死ぬほどして

克服へ諦めずに動き出してほしいです!

 

過去問演習

点数が上がるとすぐ分かるので

モチベを上げるためにも私は頑張っていました

 

ただ、まぐれで点数が取れていたら意味がないので

気は重いですがしっかり

自分が理解できているところできていないところ

確認するのも忘れずにしましょう~

 

何周もして、解き方時間配分など

戦略を練りましょう。笑

答えを覚えてしまったよ~という方は

大問別演習を組み合わせてやってみるところまで!

 

頑張りましょうー!

 

次のブログは

竹田担任助手です!

明日はどんなことが聞けるのでしょうか、、

 

 

ではまた~!

2021年 6月 4日 【過去問演習の使い方 伊藤光洋】

こんにちは。担任助手二年の伊藤です。

 

いきなりですが、いつもの冒頭の話題をこれからは

自分の7ルールを紹介していきたいと思います!

あれ、なんか見たことある・パクリじゃね?と思った方

口を閉ざす事をお勧めします。(笑)

 

ということで、私のルール1

目標はぎりぎり達成できないレベルで設定する」です。

これは、自分が最も影響を受けた人の1人である

ミケランジェロ氏から授かった言葉に由来しています。

インターネットのヤホーによれば、

「人生における最大の危機は、

高い目標を設定して失敗すること

ではなく

低い目標を設定し、達成することで満足してしまう事

深い! マリアナ海溝よりも深い!

この考え方って、

行動力の差につながるんじゃね??

というのが自分の意見です

だって 

                   

 

ということで、自分は普通にやったら達成できない目標を設定しています。

おかげで付いたあだ名はカツオです。

動いてないと死んじゃうからですって。

センスあるよね(笑)

ぜひとも皆さんも、

高い目標を設定して

達成できるように

全力で努力してみてください

 

だいぶ前置きが長くなりましたが、

ここからは

過去問演習の使い方ということで

過去問演習。皆様始めていますか。

まだ早い・やる意味ある?

と思った皆さんにむけて

過去問演習を行う目的について、

まずお話しましょう!

 

過去問演習を行う意義は3点あります。

1点目は得点の最大化を図るための戦略を立てる事です。

限られた時間の中で

どのように解答したらよいか、

それを知るのには

実際に過去問を解くのがベストでしょう。

 

2点目は過去問を通じて新たな分野や弱点となる分野を学習する事です

過去問演習を行っていく中で、

新たな気づきが必ずでてきます。

もし過去問を受験直前に行っていたら、

その弱点に対応する事が

できないままになるでしょう。

 

3点目は自分の最終目標となる学力を

知れるという事です。

現在行っている受験勉強は全て

第一志望校の入学試験問題を

解答するための行為です。

それなのに、ゴールを知らないでの勉強は

はたして有意義といえるのか。

結構勉強ができるようになってから過去問をやろうと思っても、

全くできないのがオチです。

低学年の人も

1年でよいので過去問を行い

「この深さまで勉強すればよいのか」

という感覚をつかんでください。

その後の勉強が一転するでしょう。

 

ここまで

過去問演習の意義について

書かせてもらいました。

よく10年分の過去問演習を行おう

と聞くと思いますが、

これは最低10年分ですので、

進めるだけ進めておきましょう。

同じ学力を持つ人との勝敗の分かれ目は

演習量です!

1題でも多くの問題を解きましょう。

実際の活用方法は他の皆さんのブログを

参考にしてみてください!

 

以上が名言集なんか載っけてる

いたすぎる担任助手の

いたすぎる先輩からのブログでした。

 

明日のブログは先日お誕生日を迎えた

大谷さんです。お楽しみに。

 

 

 

 

2021年 6月 3日 【過去問演習・大門分野別の活用法】岩波 佑亮

こんにちは。担任助手一年の岩波です。

 

いきなりですが、いつもの冒頭の話題をこれからは名言集にしていきたいと思います。

 

勉強してて嫌になったりとかしたときにでも見てください。

 

少しはやる気が出てくると思います。

 

注意)名言は岩波が考えたものではないです。

 

今日紹介する名言

 

当たり前のことを日々毎日繰り返すことが本物になる

 

です。

 

これ鳥肌ものですよね。

 

受験期の岩波に一番刺さった言葉でした。

 

ぱっとみ普通のことじゃん、と思うと思います。

ただ、いざこれを実行するとなると、とても難しいものだと僕は思います。

 

例えば、

高マス、受講、過去問。これらに毎日触れることが

東進のなかでは当たり前になっています。

 

疲れているとき、模試の結果がひどくてやる気がないとき、

そんな日があるかと思います。そんななか上の三つをやり切るというのは

ものすごく難しいものだと思います。

 

ですが、そんな日でもこの当たり前を毎日継続することができたとしたら、

ほんの少しずつかもしれませんが結果は必ず出てきます。

 

まずは一週間継続することを目標にして頑張りましょう。

 

 

 

だいぶ前置きが長くなりましたが、ここからは

 

先日の竹内さんのブログにも出てきた

 

岩波流・過去問の使い方ということで

 

過去問演習。皆様始めていますでしょうか。

 

まだ始めていない人の中に

基礎が完成していなから、どーせやってもいい結果なんてでないし、今この状態でやっても意味がない

こういった考えを持っている人は要注意です。

 

僕は受験生のとき、ずっと思ってました。

やってもできない。ほぼすべて解きなおさないといけない。

なら今は基礎を徹底したほうがよいのでは。と。

 

そんななか、沢内さんに言われた一言

「じゃあいつやるの?」

 

岩波「基礎が完成してから、、、やります」

 

沢内さん「どれくらいが基礎完成したっていえるの?

 

岩波「、、、、」

 

現役時はなにも言えませんでしたが今なら言えます。

 

共通テストの過去問がスラスラ解けるくらいになったらです!!!  って。

 

 

・・・

 

 

あれ?

 

てことは基礎完成の一番の近道は共テの過去問をやることなのでは、、

 

と、受験を終えてから気が付きました。

 

つまり今解いてみてできないところが、基礎定着していないところです。

 

仮にもし、全部間違えたら。

全部やるしかないです。

しょうがないです。いままで基礎定着を怠ってきた自分を呪いましょう。

 

できないから過去問やらないと言っているそこのあなた

そのままだといつまで経ってもできるようにはならないです。

 

過去問どんどん進めましょう。

 

 

以上が名言集なんか載っけてる

いたすぎる担任助手からのブログでした。

 

明日のブログは超ハイスペックの伊藤さんです。お楽しみに。

 

 

 

 

2021年 6月 2日 【過去問演習・大問分野別演習の活用法!】竹内祐人


こんにちは、担任助手2年の竹内です!

もう6月ですね、皆さん元気に過ごせていますか?

あ、ぼくは元気です…!!

今年も5月病とは無縁で6月を迎えられて嬉しく思います笑

メンタルケアも受験勉強には大事なことですので、

何か悩みがあったら相談しに来てください。

喜んで話を聞きます笑

まあ何が言いたいかって、

フリートークできるような話題がなかったんですよ。。

 

では始めますが、今回のテーマは

【過去問演習・大問分野別演習の活用法!】というわけで、

ぼくからも「なんで”今”、過去問演習するの?」

という話から始めます。

 

過去問演習の意義は、

「志望校の傾向をつかむ」

「自分用の戦術(解く順番・時間配分)を見つける」

「志望校レベルの問題が解けるか確認する」

この3点だと思います。

 

最初の2つはいいですよね?

というわけで3つ目の説明をします。

 

このように言うと、

「今の状態で解けるわけない、だからやらない!」

という人がいそうなので補足します!

まず大前提として、

受験勉強は基本、時間が足りないものです。

過去問以外にも、

問題演習の素材なんて世の中、山のようにあります。

そういったものを使用して勉強し、

学力的に志望校のレベルを超えた!と思ってから、

傾向をつかむために過去問演習を始めよう!と思っても、

受験本番に間に合わない可能性大です。

 

そもそも過去問演習していなければ、

どれくらいが志望校に合格できる学力か、

つまり目指すべきゴールがわかりません。

 

そこで、

問題演習の量を稼ぎつつ、

学力を伸ばしながら、

志望校の出題傾向も知れてしまう、

そんなコスパ最高の勉強こそが、

過去問演習

だと思います!

ぼくも第一志望校の2次試験の過去問を7年分ほど解いてから、

残りの過去問と並行して弱点補強のために問題集に取り組みましたが、

「あ、これ似てるの過去問にあった!解ける!」、

「これ過去問でできなかったのに似てる!対策しなきゃ!」、

などと思えるものが多くありました。

既にできるものは忘れない程度に勉強すればよく、

そこまで時間をかける必要はないので、

・過去問演習時にできなかった分野

・過去問にはそんなに出てこなかった分野

(↑今年は出るかもしれません、勉強しなくてよいわけではないです)

に絞って、効率よく弱点補強ができたと思います。

 

ここまで過去問をやる意義の話が長くなりましたが、

とにかくぼくにとって過去問は問題演習の良素材でした。

ですので、10年と言わず、ぜひたくさん解きましょう!

ぼくは第一志望の2次試験の過去問は全科目10年分を2周、

英語だけは3年分だけ3周目までやりました。

解いていく中で点数も取れるようになっていけば大丈夫です!

というか点数が取れるようになるまでやりましょう!

 

大問分野別演習についても軽く話します。

こちらも問題演習の素材として使ってもらえればと思います。

年度別演習でできなかった分野の補強、

模試に向けて重点的に対策したい分野の勉強、

模試でできなかった分野の復習、

など目的は人それぞれかと思いますが、

ぼくはできない分野を減らすための勉強と位置付けていました。

個人的に理社は結構おすすめです。

細かい知識の確認にもなります。

 

特に苦手な分野は、

大問分野別演習を使い切るくらい対策すれば、

共通テストレベルで怖いものはないです。

(ぼくは、地理の3分野ほど、あるだけ全部解いた気がします笑)

また、大問分野別演習はあまり時間がかからないので、

スキマ時間の勉強や、

校舎の閉館まであまり時間がない時、

寝る前もう少しなら頑張れそうな時、

に使うのもおすすめです!笑

 

長くなりましたが、とにかく問題演習は大事なので、

過去問を使って賢く、コスパ良く、勉強してください!

以上です!!!

 

次回のブログは岩波担任助手です!

”岩波流とっておきの過去問の使い方”

を教えてくれる気がします笑

 

 

 

 

2021年 6月 1日 【過去問演習・大問分野別演習の活用法!】荒 智哉


こんにちは! 担任助手1年の荒です。

6月に入って最初のブログです。

日曜劇場「ドラゴン桜」にはまっております

毎回心にしみるシーンがあるし、最後にはスカッとする展開が大好きです

受験生にもなにかきっかけになったり、参考になることがあると思います

ぜひ、ご覧ください!

 

 

 

さて、今回のテーマは【過去問演習・大問分野別演習の活用法!】です

過去問のやる意義って皆さん理解していますか?

解いた後の解きなおし、本番さながらの時間設定などが挙がるでしょう

去年の受験生活において僕が感じた過去問の意義

それは対応力の修練です

対応力というのは多くの問題に触れないと培われません

対応力を身に着けることで手も足も出なかった問題の解決の糸口が見えたり、時間短縮につながります

つまり、”多くの過去問を解け”ということです

僕は2次私大の過去問を15年分解いたし、周りには「30年分やったよ」という子もいました

また、大問別演習に関してですがこちらは自分の苦手つぶしに活用しましょう

正答率の低い共テ英語リーディングの大問5をひたすら演習したり、

世界史の手薄な部分を演習しながら解きなおしで吸収していくというのも良いでしょう

個人的には勉強が疎かになりがちな現代文を登校した際に、

大問1個印刷しウォーミングアップでやるのがおすすめです!

とにもかくにも受験生は100パーセントやり切れるよう計画的に進めていきましょう!

 

次回のブログは竹内担任助手です