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2018年 7月 28日 Reposons un peu(一休みしましょう)

こんにちは。担任助手2年目の池山です。

地元で花火大会が開催される予定でした。去年は雨でなくなってしまったのでとても楽しみにしていました。

今年は、カンカン照りが続き、雨という夏の大災害とはおさらばだと思っていました。

 

花火大会の週末だけ台風が来ました。中止になりました。

僕の雨男っぷりはとんでもありません。いつも僕がどこかに行こうとする日に限り雨が降ります。

晴紀という名前からこんな矛盾していいのか怖くなっています。

さて本日のテーマなのですが、リラックス法ということですね。

 

受験期、とはいっても人間は生物学的に一日丸ごと集中し続けるということは困難です。

頭を使うことは非常に疲れます。

それは脳というのは人間の器官の中で最もエネルギーを使う部分でありましての、そのエネルギーの源はブドウ糖が主でありそのブドウ糖を摂取するといいのですがなんせこのブドウ糖を多く含むものはカロリーもおおふくんでおr・・・

 

とにかく疲れるのです。

そのため息抜きによってうまくコントロールするというのは非常に大切なこととなっていきます。

では自分は何をやっていたのか。

 

それは・・

「東進で勉強しませんでした。」

特に11月以降の追い込みの時期は特に。

 

インパクトを残すために誤解を生む書き方をしましたが、決して勉強しないということではないです。

 

どういうことかというと勉強する環境を変えるということです。

 

おもに地元のカフェを使用していました。受験期には校舎にいた時間よりもカフェにいた時間の方が長いくらいでした。

なぜそんなことをしたのか。

まず同一の環境にずっといるということが苦手で、長時間いるとどうしても環境に飽きてしまう、こと。

また環境を変えることで多少なりとも身体や視覚情報に刺激を与えることで、脳を慣れさせないこと

 

などがあげられます。

でも

 

このリフレッシュ法は環境をかかえることで逆に集中力をそがれたりすることもあるので

自分にほんとうに必要なのかを考えることが要求されます。

 

あくまでも僕のリフレッシュ法なので自分にあったリフレッシュ法をやることが必要です。

また一番大切なことは勉強が捗ることです。

一番自分が集中できる方法を見つけましょう。

 

「夢、これ以外に 将来を作りだすものはない」

~ヴィクトル・ユゴー~

次回のブログは藤間担任助手

陸上に明け暮れた男の休息法とは?