ブログ | 東進ハイスクール 船堀校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

ブログ 2020年09月の記事一覧

2020年 9月 25日 【受講するときに意識するべきこと】岩倉明音

 

こんにちは!

担任助手1年の岩倉明音です。

最近は一気に秋らしい季節になってきましたね。

寒暖差が激しいですがみなさん体調には十分気をつけましょう!

 

さて、今回のテーマは「受講するときに意識すること」です。

前回のブログで飯島担任助手が言われていた通り、メモをすることはとても大事ですね。

後から見返すのにもいいですが、書いていると頭に入るという方も多いのではないでしょうか。

私もうまくメモを取ることを意識していたので他に何があるかなと考えると少し難しかったですが、

しいて言えば「頭をフル回転させること」です!

私は無意識的にこれを実行していました。

自分の頭の中で先生の言葉を繰り返したり、自分の中で「つまりこういうことだな」と変換したりして頭をフル回転させてその授業の間にすべて吸収してしまおうという心意気を持つことが大事です。

「頭をフル回転させて授業をうけるなんて当たり前!」って思うかもしれませんがよくよく考えてみると授業は受け身になりがちになったり、メモを取るのに必死になりすぎたりしてしまいますよね。

自分の授業中の理解や集中がおろそかになるのならば一旦映像を停止させてからメモをとると良いですよ。

頭をフル回転しつつうまくメモが取れるようになると矢印などの記号をつかって先生の言っていることを自分で短い文字数で変換してすらすらとメモを取れるようになると思います。(これはなかなか難しいので得意教科のような理解しやすいものでできたらいいねぐらいのものです)

メモをうまくとりつつ、メモはあくまでも自分の理解をサポートするものなので授業自体をおろそかにしないようにしましょう!

 

明日のブログは坂本担任助手です。

お楽しみに!

2020年 9月 24日 【受講する時に意識するべきこと】飯島弘太

こんにちは!

担任助手2年の飯島です。

 

昨日のブログより、

どうやら僕はあだ名をつけられていたみたいです(笑)

校舎で見かけたら気軽に声をかけてください。

受験に対する質問や悩みの相談待ってます!

あだ名に見合わないかもしれませんが、

いつも通り熱意をもって指導していきます!!!

 

さて、今日のテーマは

受講する時に意識するべきことです。

東進では映像で、

クオリティーは今でも覚えていて素晴らしいものですが、

学校で受けるような対面の授業とは少し違います。

そんな映像授業を受ける際に外せなポイントを見ていきましょう!

 

僕からは1つのポイントに絞って伝えていきます。

他の担任助手が話すかもしれませんが、

意義や目的に着目して読んでもらえるといいかもしれません。

それは

“板書以外もメモを取る”です。

当たり前すぎるだろ

と言われるかもしれませんが、

映像授業においてもとても重要なので話しておきます!

対面の授業ではわからないことがあったら

その場でないしは後で先生に質問したりできますよね。

映像ではそういうことがほとんどできなくなります。

では、授業内でわからないことがあったら放置しろと…?

単刀直入に言います。

東進の映像授業においてわからないというところは

ありません!

もしあったら、全国の東進の生徒からクレームが殺到して

使われていないはずですですよね。

それだけ脱がなく高いクオリティーで映像授業が作られているということです。

そんな90分授業の中の先生の一語一句がとても大切なことを言っています。

それをしっかりと記憶するためには

メモを取る以外ありませんよね!

よく注意を受けると思いますが、

皆さんできていますでしょうか?

当たり前のことを当たり前に実行するのも

ひとつのポイントですね

ぜひ自分のメモを見直してみてください!

 

明日のブログは

岩倉担任助手です!

お楽しみに!

 

2020年 9月 23日 【自分の○○の解き方】中尾司

こんにちは!

担任助手3年目の中尾です。

今回のテーマは!

「自分の○○の解き方」です。

このテーマで書こうと思ったとき、

船堀校には僕なんかより受験の知識が豊富な優秀なスタッフがたくさんいます。

そんな優秀なスタッフのブログを見た方が絶対ためになります。

なので今回は僕なりに、かれらのブログを簡単にまとめたいと思います。

僕の受験科目は数学・英語・物理なので、この3科目にしぼります。

 

まずは、竹内担任助手の数学です。これは竹内担任助手のブログを読ん前提で書いていくので、

まだ!という人は↑上の竹内担任助手のバナーをクリックして読んでください。

それでは内容にはいっていきましょう!

竹内担任助手は数学を解説してくれてます。

船堀校で1番数学ができるのは受験生より竹内担任助手だと僕は思ってます。生徒はわからないことがあったら、まずは竹内担任助手に聞いてみて下さい。

このブログの冒頭は、いきなり現実逃避から入ってますね。

半年の経過くらい信じてほしいものです。

数学の内容に関しては、これは受験生のときに知りたかったです。

どんなことでも言葉で説明できたら、大抵のことは解決できると思います。

竹内担任助手の内容はまさにそれです。

 

「自分の持つ知識と、問題文が、

どう関係しているのか、

考えてみることが得点UPの鍵だと思います!」

 

ここは大切ですね。おそらく頭の中で、知識が整理されてるからこそ、できると思います。

皆さんも学んだことを、これは何、これは何と頭の中で整理しましよ。

そうすることで、竹内さんのいう解き方ができると思います。

そして、さすが竹内担任助手。共通テストで終わらず、2次私大にかんしても書いてくれてます。

これは、理系にとってはうれしい。

2次私大は共通テストから明らかにレベルが上がりますよね。

「考えを自力で1から組み立てて書く」

ここ!2次私大と共通テストの大きな違いですね。竹内担任助手も書いてくれてるように、ここを乗りこえたら勝ったようなもんです。

かなり、ここの点に関して具体的に書いてくれてますね。

これは、是非是非理系の人はまねしてください。

 

つぎに英語にいきましょう!

英語は、もぉこの人につきます。岩倉担任助手は自分で問題をつくったりしてます。

この人はすごい!といいつつも、冒頭から傘はいらないという説を唱えてます。イギリス人ですね。

岩倉担任助手のブログをまだ読んでない人は、上のバナーをクリックして読んでみてください。

 

「「正確に」読むためにネイティブでない我々日本人は、単語・熟語・文法・構文を身に着け、「早く」読むためにそれらの運用能力を演習で鍛えているのです。

そして、文章全体を「理解する」ことは英語力というよりも読解力を必要とします。

そのためには文章全体の構造をとらえる必要があります。対比関係、因果関係、そして具体化・抽象化によってなされる同等関係を見つけ出し、

「つまりどういうことが言いたいの?」と考えて読んでいきます。」

 

ここは、大切ですね。ぼくなりに受験英語を分析すると、

皆さんまずは、英語を英語のまま勉強しないと思います。

まずは英語を日本語に訳して勉強しますよね。となるとどうなるか。

日本語力=国語力となるので、

国語力がない人は、英語力はそこまで上がらないです。

ある一定のレベルまでは上がりますが、

それ以上となると厳しいと思います。

ある一定は共通テストレベルです。

現代文を学ぶ意味はここにあると思います。現代文が得意な人は、おそらく英語も得意なはず。

話は戻り、岩倉担任助手が書いてくれてるのは、まさにそれです。

これを読んだとき英語というよりは

現代文の解説に近いとおもいませんか?

文理関係なく現代文は勉強するべきですね。

 

「章全体の役割とは、そのパラグラフは具体例か抽象的な結論か、例ならばプラス面とマイナス面どちらなのかなどです。

読み進めるうちに概要を忘れてしまいがちな人はパラグラフの横に+、-などメモしておくのもいい方法です。」

 

ここは学びになる具体例ですね。やってみてください。

 

最後にここです。

 

「ざっとこんな感じです。わたしが紹介したのは文章を理解する方法です。単語・熟語・文法・構文を身に着け、その運用能力を高いことが前提にあります。」

 

ここは、全員がまずはやるべきことです。ここに関してはやった人勝ちです。暗記から逃げるか、ひたむきに毎日取り組むか。地味かもしれませんが

その積み重ねが結果につながります。逃げずにとりくんでください。

 

最後に物理です!

飯島担任助手、通称「いいちゃん」です。こっそりいいちゃんと呼んでみて下さい。

そんな飯島担任助手の物理を解説したブログです!

「9月になりどこの高校も学校が通常通り再開されたみたいですね。

体調やケガにはくれぐれも気をつけてください!」

冒頭からボケもなく、人間性があふれでる素晴らしい言葉を書いてくれてます。

真面目か!!!!

 

ということで、物理受験の人はここも読んで他のページをとんでください!

飯島担任助手は検算の大切さを書いてくれます。

物理をやったことがある人はわかるおもいますが、

出た答えをみて、本当にこれ合ってるの?って思うときは必ずあると思います。

そこを解決することを飯島担任助手が解説してくれてます。

 

「次元解析とは答えや途中式の文字式の単位を国際単位系に変換したときに

本当に正しいかどうかをチェックすることです。」

 

ここは大切ですね!!僕は大学で物理を使って勉強していますが、次元一つでそれが何を表しているのかわかります。物理において単位というのはものすごく大切です。この単位に気を付けるというのは

さすが、飯島担任助手ですね。具体的な確認の仕方を書いてくれてます。是非実用してください。

 

変数の値を大きくしたり小さくしたりして、

答えと自分の感覚を一致させることです。」

 

これは、出た答えが問題で問われてる現象と一致するか確認するためですね。問題のレベルが上がれば上がるほど、

答えに色んな変数が存在する場合、この検算はかなり役にたちますね。

 

と!!まぁ、やはり担任助手の人達は凄いですね。

受験を乗り越えただけはありますね。

今回は3人のブログを紹介しましたが、

他の担任助手のブログも是非読んでみてください。

 

これからもブログは是非読んでください!

 

明日のブログはいいちゃん(飯島担任助手)です!

お楽しみに!

 

2020年 9月 22日 【自分の○○の解き方】粕谷美友

こんにちは!

担任助手の粕谷です。

やっと暑さも落ち着いてきたので

お出かけするのがとても楽しくなってきました!

私は暑さにめっぽう弱いので圧倒的冬派です。

でも、真冬になったら

夏が好き~

とかいうのも想像つきますが(笑)

 

さて、本題に入って行きたいと思います。

今回は

【自分の○○の解き方】

についてです。

私が話していくのは

日本史

です。

正直に言って、

日本史に解き方も何もあるの?

って思う方もいると思います。

ただ、私にはありました。

センター試験や一般入試での

だいたいの始まりは選択科目。

私にとっては日本史でした。

そのため、とても緊張している状態なので

だいたい、最初は頭が真っ白になりがちでした。

なので、最初から問題に取りかかろうとせず

問題の全体をみて

自分が得意とする分野を探し

そこから解いて、

緊張をほぐしていくということをしていました。

そして、自分に自信をつけると他の問題も

緊張がほぐれ、脳もさえてきているので

いつも通りの実力を発揮することができました!!

 

なんだか、解き方といっても

技術ではなく、精神面での

お話になってしまいましたが

よかったら参考にしてみてください。

 

いよいよ受験直前期に

さしかかってきましたね。

過去問や単元ジャンル

やらなければならないことは

たくさんあります。

これからも逃げずに

引き続き頑張っていきましょう!!

 

明日のブログは

中尾担任助手

です。

中尾さんは理系なので

私とはまた違うお話をしてくれると

思います。

お楽しみにしていてください!!

 

 

2020年 9月 21日 【自分の○○の解き方】佐藤萌果

こんにちは!

担任助手1年の佐藤です。

9月もあと少しで終わってしまいますね…

長袖を着ても暑くない季節になってきました。

 

今回のテーマは「自分の○○の解き方」です。

私は

化学の解き方

をお伝えしようと思います。

 

化学は大きく分けて

1.物質の状態

2.物質の変化と平衡

3.無機物質

4.有機物質

5.高分子化合物

に分けることができます。

 

1,2は模試などでも比較的点数がとれたりします。

学校の授業などで

演習という形で何度も計算練習を行うからです。

しかし3,4,5においては

範囲が膨大かつ正確に覚えていなければ

全く点数につながりません。

 

無機有機には似たような反応や途中まで同じ反応で

ある物質を加えることで生成物が変化するものなど

正確に設問を読まなければ解けない問題が

多く存在します。

 

故に大部分の人が無機有機高分子に

苦手意識を持ちやすいです。

 

点々と覚えてはいるものの

その点同士を線にするという段階までいかなければ

点数をもぎ取ることができません。

 

私は計算をするのが苦手だったので

必死になって無機有機の範囲を覚えました。

一問一答で点を覚える、演習のできる教材で

その点同士を線にする練習をたくさん行いました。

 

その結果無機の分野は模試などで

大体満点近くをとれるようになり、化学全体の

点数アップにもつながりました。

量が多いからという理由だけで

遠い存在になりがちな無機有機高分子ですが

自分のものにすると必ず点数アップにつながります。

皆さんも無機有機高分子、頑張って

覚えましょう。

 

明日のブログは

粕谷担任助手です。