ブログ | 東進ハイスクール 船堀校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 6

ブログ 2020年12月の記事一覧

2020年 12月 4日 【高1・2生に向けて】高橋莉子

こんにちは、2年の高橋です。

あっという間に今年も残り1ヵ月を切りましたね~~

2020年は様々なことが起きた1年でした、

やり残したことをピックアップしてできるような、1ヵ月にしたいです。

みなさんも、風邪には気を付けてください。

さて、今回は高1.2生に向けてというテーマでお話をさせていただきます。

東進では12月から学年切り替わりのタイミングとなり、

高2生は高3生に、高1生は高2生として新たな学年を迎えることになります。

東進に通っている生徒のみなさんは、新しい受講なども増え心機一転新しい気持ちを迎えているはずです!

新しいノートや文房具を使うときはとてもワクワクしますよね!

みなさんにはその時のような気持ちで新しい受講に取り組んで欲しいです!

また今の段階から勉強の習慣に慣れたり基礎科目の土台を固めることなど

実際に受験生になった時のアドバンテージを得ることができるのは今の時期だけです!!

私が東進に入学したのは、高2の1月のはじめくらいだったため、既に学年が切り替わっている時期でした。

その時期からでも決して受験本番までに必要な勉強が間に合わなかったということはありませんでしたが、

やはり高いレベルの大学を志望するみなさんにとって、

周りと差をつけ、合格を勝ち取るために必要なのは、

早い時期からどれだけ本気で取り組めるか、自分に必要な勉強、

自分の成績アップに繋がる勉強法を見つけるか・・・などがとても大切だと思います。

この時期から受験に向けての勉強を進めているみなさんは素晴らしいです!

目の前にやるべきツールが用意されているならば、あとはがむしゃらにやり進めるだけです!

みなさんのことを応援しています!

 

明日のブログは、簗田担任助手です。

2020年 12月 3日 【併願校の決め方】坂本真拓

 

皆さんこんにちは担任助手の坂本です

 

最近ではとても寒くなってきてまたコロナウイルスも再び猛威を奮っています

 

コロナも怖いですがこの時期だとインフルもあるのでしっかり予防していきましょうね(自分は先日行きました)

さて!今回のテーマは併願の決め方です!

 

勉強に忙しい皆さんにはなかなか考える時間がなく難しい問題ですよね

 

なので今回は坂本流の併願の決め方を紹介いたします!参考程度に!

 

ズバリ私は自分が納得し、行きたいと思うところに出すべきだと思います

 

もちろん先日行われた出願校選定の説明会で話された内容をベースに考えてほしいのですが

自分はそれ以上にこのポイントを重視してほしいです!!

 

確かに入試方式などで選ぶのもとても重要だし効果的だと思います

 

ですが自分はみなさんに楽しい大学生活を過ごしてほしいと思っています

 

自分のやりたいこと、学びたいことがない学部や大学に受かったところで

 

興味がないことなので真剣に勉強するのも難しいと思いますし

 

また大学の中退する人の理由で1番多いのが

 

やりたいことが違った

 

このような理由で辞める人が多いそうです

 

こういったこともあるので皆さんには

 

十分に調べ、しっかりと納得した上で併願を選んで欲しいなと思います

 

あなたが過ごす4年間です!慎重に選んでください!

 

次回のブログは高橋担任助手です!!!お楽しみに!!

 

 

 

 

2020年 12月 2日 【併願校の決め方】岩倉明音

こんにちは!

担任助手1年の岩倉明音です。

あっという間に12月ですね!

2020年ももう終わりが近づいてきましたね。

 

さて今回のテーマは「併願校の決め方」です。

先に行っておくと併願校の決め方は人によって異なります。

なので、どういう点に注意すればいいかを少しばかり書いていきたいと思います。

 

併願校は当たり前ですが基本的な方針としては自分が行きたいところに出願していくことが大切だと思います。

そのうえで

・たくさん受けすぎない

・何日もテストが続くのは避ける

・問題が合うところを選ぶ

この3つが大切だと思います。

 

まずたくさん受けすぎないという点です。

たくさん受けすぎると志望校の受験の時点で疲れてしまう可能性があります。

共通テスト利用入試などを有効的に利用するのもいい手です。

共通テストも同レベルの志望校層の合格点は変わらないのでそのあたりを考慮して散らして出願するのがおすすめです。

 

次に何日もテストが続くのは避けるという点です。

2日連続はまだ大丈夫ですが、3日、4日となると疲労が蓄積するのでお勧めしません。

テストを受ける体力もですが、大学に行く、人ごみに入ることでも体力は削られるので自分は体力あるから大丈夫と過信しすぎないようにしましょう。

 

最後に問題が合うところを選ぶという点についてです。

過去問演習でこの大学の過去問解きやすいな、意外と点数とれると思ったところで、かつ行きたいところを受けるということです。

問題が合うという点はその大学が難化したときにも意外と得点取れたという現象が起こり得たり、単純に併願校のための対策に手間取らないというのがあります。

 

併願校は人それぞれ受験数も受験校も受験形態も違うと思うので、自分の体力、学力、向いているところ等々考慮して選択するといいと思います。

今後も他の担任助手がポイントを紹介してくれると思うので注目してみてください。

 

明日のブログは坂本担任助手です。

お楽しみに!

 

 

 

 

2020年 12月 1日 【高1,2生に向けて】飯島弘太

こんにちは

担任助手2年の飯島です!

最近になってまたコロナウイルスの感染者数が増えてしまいましたね...

本来もっと楽しめたはずの学校生活や部活動が制限されたりと

とても過ごしにくい環境ではありますが、

そういうときほど

できることに全力を注いでいきましょう!

 

さて、今日のテーマは

高1、2生に向けて

ということで

僕からは勉強の計画性について話したいと思います。

なぜこの話をしたいと思ったかと言うと

計画性についての大切さについてしっかり理解してる生徒が少ない

と感じたためです。

校舎の受付にいて生徒と話したとき

来た生徒に必ず

今日どんな勉強やるかを聞くのですが、

はっきりと具体的な回答が返ってくる生徒に限って

成績が良い傾向があります。

一方で、その場で曖昧な回答をするが席に着いてから

今日の勉強は何をやるかもしくはどういった時間配分でやるかを考えるならまだ問題はありません。

しかし、休憩時間の生徒と話していると

どうやら一日の計画を何も立てずに思いつきでやる生徒もかなり多いです。

そういった生徒は要注意です。

つまりここで言いたいことは

一日の勉強開始のタイミングでその日の計画をなるべく細かく立てるべきである

ということです。

これができなければなぜ要注意か

以下の2つの理由が挙げられます。

一つ目は

時間が無限にあると感じてしまうためです。

言い換えれば

時間が意外とないことに気づかないためです。

これは休日などの長時間勉強できる日にありがちですが、

一日が終わった後に

「あれもできなかった。これもできなかった」

ということがけっこうありますよね。

その通りです。

時間はいくらあっても足りないものです。

その日の計画を立てて、まずはそのことを自覚するのが大事です。

そうすれば、焦りから集中度合いが違うと思います。

二つ目は

勉強内容の切り替えのタイミングで無駄なストレスがかかるためです。

人は選ぶときにストレスがかかります。

品揃えが良すぎるジャムの売り上げが落ちる話は有名ですよね。

それと同じように

数あるやるべきことの中から選ぶのはとてもエネルギーがいります。

ましてや次の勉強を開始するのにもかなりのエネルギーが必要なのに

それに加えて別の負荷が掛かり、毎回余計なストレスが掛かっています。

長時間の勉強に耐えられない生徒は

そこで次のことを考えている間に脱線してしまうということがあります。

 

以上の理由から勉強の計画性が大事ということになります!

今回は1日単位でお話しましたが

1週間、1か月、入試本番までの単位も同様です。

今日から計画性を大事にしてみてください!

 

また長くなってしまいました...!

 

明日のブログは

岩倉担任助手です

お楽しみに!