ブログ | 東進ハイスクール 船堀校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

ブログ 2020年08月の記事一覧

2020年 8月 20日 【朝登校をしよう!】中尾司

皆さん、こんにちは!

船堀校担任助手3年目の中尾です。

最近毎日筋トレしているのですが、

継続は力なりという言葉は

本当にその通りだなと実感してます。

 

今回のテーマは

【朝登校をしよう】

今の船堀校は9時から開館してます。

朝登校は9時から9時半までに登校できたら

朝登校ができたということになります。

そもそも、なぜ朝登校をしなくてはならないのか。

僕が思うに理由は大きく3つ!ですね

 

1つめ 試験時間

これは他のスタッフも書いていましたね。

僕はこれが受験生が早起きをしなくてはならない1番の理由だと思います。

受験本番は大体朝9時からはじまります。

夜の21時ではありません。

朝9時です。

模試もこのくらいの時間にはじまりますね。

9時から朝をフル回転させなきゃならないわけです。

となると、9時の2時間まえの7時。

最低でも7時には勉強を始める習慣をつけておく必要がありますね。

誰かが決めた試験時間です。

これにさからうことはできないので、

毎日7時頃には勉強をはじめられるようにしましょう。

 

2つめ 自己肯定力が高まる

早起きというのは正直たいへんですよね。

僕も痛いほど気持ちはわかります。

僕も今は6時に起きて7時前には活動するようにしてます。朝起きるって大変なんですけど、

 

自分が朝6時に起きて7時から勉強を始めると決めて

しっかりそれ通り行動できたら、

皆さんの自信になると思います。

自分でこうしたい!とおもったことを

100%達成するのは中々難しいことです。

ただ早起きといのはそこまで難しくはありません。

是非、早起きして自分の自信につなげてください。

 

3つめ 信頼される

これは受験生という立場から考えると、

あまり関係ないですね。

しかし、これも人として大切なことだと思うのでかかせてください。

皆さんが、何か仕事をお願いしたいとなったとき

毎日5時半に起きて6時半からは仕事をするAさん

毎日生活習慣はばらばらで、よく遅刻をするBさん

この2択しかないとき

皆さんはどちらに仕事をお願いしたくなりますか?

おそらくAさんだと思います。

このように早起きの人は自然と信頼されるようになります。

 

明日のブログは飯島担任助手!

お楽しみに。

 

 

 

 

 

2020年 8月 19日 【朝登校をしよう!】粕谷美友

こんにちは!

 

担任助手の粕谷です。

最近はちょっと外に出ただけで汗が止まらず

もう冬が来て欲しいな~

と心の底から祈っています。

 

さて、今回のブログのテーマは

【朝登校をしよう】

です。

 

朝登校・・・

 

できていますか??

 

出来ている人すばらしいです。

しかし、出来ていない人は

なぜ、出来ていないのでしょう。

 

多くは、

起きたら10時だった~

とか

二度寝してしまった

といった声が聞かれます。

 

しかし、それは受験本番でも通じると思いますか?

通じないですよね?

 

受験の日はしっかり起きますよ~

と言う人、

根拠はどこにあるのでしょう。

 

早起きなどは日頃の習慣から来るものです。

常日頃から、原因作りはしていきましょう!!

 

それに加えて、

ほとんどの大学の試験は朝9時頃からです。

脳内を朝型にし、試験本番で

本領発揮が出来るように訓練していきましょう。

 

朝登校できているできているみな皆さんは

試験と同じような時間帯の朝に

過去問もどんどん進めていきましょう。

 

朝登校をすれば、勉強時間が多く取れるから

過去問にも取り掛かりやすい

良いこと尽くしですね!

 

残りの夏休み、

皆さんの本気を見せて下さい!!

期待しています。

 

明日のブログは

中尾担任助手

です。

2020年 8月 18日 【朝登校をしよう!】佐藤萌果

こんにちは!

担任助手1年の佐藤です。

最近、道を歩いているといきなりセミが飛び出してきたり

することが増えて、心臓に悪いなと思っています。

 

今回のテーマは

朝登校をしよう!

です。

私自身、早起きはとても苦手なのですが

受験生の時は頑張って起きていました。

早起きってとても大事です。本当に。

メリットと少しのデメリットをお伝えします。

 

メリット

・一日が長い。

単純に早く起きれば一日は長くなりますよね。

そして不思議なことに午後より午前の方が時間の流れが

遅く感じます。

9時から12時と12時から15時、どちらが長く感じますか?

私は9時~12時の方が長く感じます。

勉強しているときも早い時間から行うことで

「まだ11時?じゃああれもできるな」

となんだか得した気分になれます。

 

・ほとんど邪魔が入らない

これは人や場所によるかと思いますが、朝早い時間って

あんまり人がいない状況が多いのではないでしょうか?

校舎で勉強するにもどこかで勉強するにも

遅い時間になれば人の行き来が多くなり、必然と

雑音が多くなります。

私の場合人の声が少なかったり周りに動いてるものがない方が

集中できたので早起きをして勉強するのは気持ちがよかったです。

 

デメリット

眠い。

これに尽きます。

頭を使っている時間が長くなるので

眠さは尋常ではなかったです。

でも、

よくよく考えれば早く寝て遅めに起きたって

眠い日は眠くないですか?

受験生はいつでも眠いものだと

割り切って、だったら早く起きた方がいいじゃないか。

という考えを持った方が懸命だと思います。

 

早起きは三文の徳、という言葉がありますが

わずかでも得をするならそちらを選択するべきだと

思います。

 

明日のブログは

粕谷担任助手です!

 

 

 

2020年 8月 17日 【過去問をやろう】竹田有里

こんにちは!

担任助手4年目の竹田です!

夏休みに突入した皆さん

とても羨ましいです!

私はまだもう少し学校があるので

頑張ります!

さて、今回は

過去問をやるということについて

お話していきたいと思います!

皆さんの中で過去問とはどんなものだと

考えていますか?

私は志望大学側が出してくれる

唯一の参考書だと考えています!

数ある参考書でも

その志望大学の特徴から

対策しておくべき事項

全てが分かりますね!

ですがそこには落とし穴があります。

普通の参考書なら読み進めていけば

内容がわかってくると思います!

しかし過去問は問題を見て解いて

その後の行動を怠ってしまうと

特徴なり傾向は掴めません。

その行動とはずばり

分析です!

どんな問題がどのくらいの頻度で出題され

どのくらいの難易度で

その上で自分に足りてない能力はどれで

など分析すればするだけ

理解が深まります!!

船堀校では過去問振り返りシート

のようなものを使って

傾向を知り対策していっています!

内部生の皆さんはぜひ活用してみてください!

誰よりも自分の志望大学に

詳しくなりましょう!

明日のブログは

佐藤担任助手です!

お楽しみに!

2020年 8月 16日 「過去問演習をする意義」伊藤光洋

 

みなさんこんにちは、担任助手1年の伊藤です!

 

本日のテーマは「過去問演習を行う意義」です。

過去問演習と聞いて、まだ先だと思った低学年の皆さん

3分だけ時間をください。本当に重要な事を伝えたいと思います。(笑)

 

過去問演習を行う意義は3点あります。

1点目は得点の最大化を図るための戦略を立てる事です

限られた時間の中でどのように解答したらよいか、

それを知るのには実際に過去問を解くのがベストでしょう。

 

2点目は過去問を通じて新たな分野や弱点となる分野を学習する事です

過去問演習を行っていく中で、新たな気づきが必ずでてきます。

もし過去問を受験直前に行っていたら、

その弱点に対応する事ができないままになるでしょう。

 

3点目は自分の最終目標となる学力を知れるという事です。

現在行っている受験勉強は全て第一志望校の入学試験問題を解答するための行為です。

それなのに、ゴールを知らない状態で行うのは、はたして有意義といえるのでしょうか。

結構勉強ができるようになってから過去問をやろうと思っても、全くできないのがオチです。

低学年の人も、1年でよいので過去問を行い、

「ここまで、この深さまで勉強すればよいのか」という感覚をつかんでください。

その後の勉強が一転するでしょう。

 

ここまで過去問演習の意義について書かせてもらいました。

よく10年分の過去問演習を行おうと聞くと思いますが、

これは最低10年分ですので、進めるだけ進めておきましょう。

同じ学力を持つ人との勝敗の分かれ目は、演習量です。

1題でも多くの問題を解きましょう。

皆さんの努力を期待しています。

明日のブログは竹田担任助手です。