ブログ | 東進ハイスクール 船堀校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 6

ブログ 2020年08月の記事一覧

2020年 8月 4日 【過去問をしよう!】飯島弘太

こんにちは

担任助手2年の飯島です!

とうとう梅雨が明けて、夏らしくなってきましたね!

ですので、熱中症には気をつけていきましょう

そんな暑さにも負けないくらい受験勉強に気合いを入れていきましょう!!!

さて、今回のテーマは

過去問をしようです。

このテーマを見て、

この時期に過去問!?

と思う生徒もいるかと思いますが…

 

そうなんです。

東進では夏休みに過去問を一通り演習するというカリキュラムになっています。

そして、そのあと9月以降でAIを使った学習や記述対策などをやっていきます。

詳しいことは機会があれば担任助手の者に聞いてみてください。

僕も高校で伝えられたカリキュラムでは過去問演習はもっと後でしたが、

東進生だったので東進のカリキュラムで計画を立てていきました。

 

では、今やっているもしくはこれからやるであろう過去問で悩むところは

やはり

思うように点数が取れず、直しの量が膨大であるところのようです。

ところで、皆さんはどのように直しをしていますか?

過去問とのレベルとのギャップは人それぞれですが、

しっかり過去問をものにできているひとは

決められた適切な時間の中で直しが完結しています。

これは、模試の復習でも同じことが言えますので

受験学年でない生徒もよく知ってもらいたいです。

早い段階での過去問演習で

合格ラインを越えていく生徒はあまりいないと思います。

逆に、現役生であるなら合格点とのギャップに打ちひしがれることの方が多いです。

そんな中、すべての問題を完璧に直しをしていったら

いくら時間があっても足りません。

しかし、復習をやらなければ演習の意味がなくなってしまいます。

そこで、直しに使うべき適切な時間を決めて

その中で終わらせましょう!

難しい問題や優先順位が低い問題の直しは割り切ります。

また、時間を決めるということで

メリハリのついた学習になるはずです。

一方で時間を決めず全部やろうとしてしまうと、

全部終わるかわからない分量をどのくらいの比重でやったらいいかわからず

どうしてもダラダラしてしまいます。

もちろん、この適切な時間とは

他のやるべきことを差し引いて限られた時間の中から出たものです。

つまり、勉強ができる時間を最大限やるということを前提にした話です。

なので、普段からも

勉強をやると決めた時間は最大限やる習慣が大切です。

 

こうしたことから、

過去問のまたは模試の直しをする際には

適切な時間を決め、

その時間内で終わらせるようにしましょう!

 

明日のブログは

岩倉担任助手です!

お楽しみに!

 

2020年 8月 3日 【定期テストについて】中尾司

 

担任助手3年の中尾です。

今回のテーマは「定期テストについて」です。

ここまで色んな担任助手がこのテーマについてかいてくれてますね。

定期テストを大切にしていたという意見もあれば、

あまり定期テストは重視してなかったという意見もありましたね。

「どっちがいいんですか!」と思う人もいると思います。

僕は正直、定期テストを本気で頑張ったのは、

中学3年の時のみでした。これは都立高校の入試で内申点が必要だったので定期テストのための勉強をしました。

定期テストの勉強が受験でも役立ったかと言われれば

なんともいえないですね。

僕の意見で、はっきり言えるのは、

定期テストの勉強は受験に直結してない!

全くではないですけど

しいて言えば2割程度ですかね。これは程度の割合です。

となると、定期テストの勉強はしなくていいのか!となってしまいそうですが

僕が皆さんに大切してほしいのは

「どうやったら定期テストで結果を残せるか」

「どうやったら受験で結果を残せるか」

とにかく「結果」だけにはこだわってほしいです!

なんで結果にこだわってほしいかというと、

結果が全てだからです。

どんなことでも、結果を出せたやつがすごいからです。

結果を出せたやつが優遇されるからです。

東大に受かった人と、偏差値50くらいの大学に受かった人

どっちを企業が採用したいかというと東大生です。

年間で打率3割の打者と、年間打率3割8分の打者どっちがいいか、

後者にきまってます。

1シーズンで3ゴール決める選手と、1シーズンで30ゴール決める選手

これも後者にきまってます。

世の中結果が全てです。

定期テストも受験も狙って結果を出せたら

必ず皆さんの自信につながります。

必ず皆さん自身の価値を高めてくれます!

ねらって結果を出せる力を磨いてください。

結局何が言いたいかというと、

定期テストもどうやったら結果を出せるかを考えながら勉強したら

また違った、勉強の仕方になると思います。

是非、定期テストも結果をだしてみてください!

明日のブログは飯島担任助手!

お楽しみに!

 

 

 

2020年 8月 2日 【定期テストについて】粕谷美友

 

こんにちは!

担任助手2年の粕谷です。

もう8月になりましたね~!

体調などは大丈夫でしょうか。

 

今年の夏は例年の夏とは違った夏ですが

これを良く捉える、悪く捉えるかは

自分次第です。

 

できないことを考えては

気持ちは上がりません。

 

限られた時間・環境の中で

自分の最大限の努力

ができる人になってください。

 

では、そろそろブログの本題に

入って行きたいと思います。

今回のブログのテーマは

【定期テストについて】

です。

 

受験勉強をやらなくてはいけない

でも赤点取ったらどうしよう・・・

 

私は、一般受験で行くと決めていましたが、

正直このように悩んでいました。

でも、受験勉強を完全にストップというのは

絶対にしてはいけない、

そんなことできない

と思った私は、

 

受験で使わない科目は

学校の授業中にやりきる

と決めていました。

 

そして、

日本史、古典、英語表現

などは、東進の教材や参考書で

受験レベルの勉強をテスト期間に

やるようにしました。

 

これまではテスト期間週間の話でしたが

ここからは

テスト真っ最中のお話です。

テスト真っ最中でも

受験勉強はとめませんでした。

 

テスト中は、早く帰れるので

勉強時間が豊富に取れます。

だから、まずテストが終わり東進に来たら

受講を1コマをやる。

それを終えたら、定期テスト対策の時間

という流れで勉強しました。

そうすることにより

テスト期間でも受験勉強を

やめると言うことなく

定期テストの勉強と両立ができました。

 

これはあくまでも参考程度に過ぎませんが、

参考になったら嬉しいです。

 

明日のブログは

中尾担任助手です。

 

2020年 8月 1日 【定期テストについて】佐藤萌果

こんにちは!

担任助手一年の佐藤です。

ニュースでもうすぐ梅雨明けだという発表がされましたね

本格的に暑くなってくると

一年前の受験勉強を思い出します。

 

今回のテーマは

定期テストについてです。

私の通っていた高校では

「受験勉強をしていれば解けるでしょ?」

といいつつ定期テスト用の勉強をしなければ

点数がとれないような試験問題でした。

受験勉強は必ず行わなければいけない、と

わかっていたため私の場合は

 

一般入試を行わない友達に要点を教えてもらう

 

という方法で定期テストの勉強を

行っていました。

 

つまり、推薦・AO入試に力を入れていた友人

(定期テスト勉強に力を入れている人)

に要点のみをまとめて教えてもらうことで

定期テストの勉強にかける時間を減らしていた。

ということです。

 

実際この方法で悪い点数をとることもなく、

受験勉強に取り組むことができました。

 

高校ごとの方針によって定期テストの出題方式は

受験勉強寄りか、そうでないかは

変わってくると思いますが、

友達を頼るというのは一つの手だと思います。

参考になれば嬉しいです。

 

 

明日のブログは

粕谷担任助手です。